食堂前の楷の木

食堂(桃友会館)前の楷の木が今年もきれいに色づきました。

生徒たちは毎日この木を眺めながら思い思いの昼休みを過ごしています。

秋の深まりとともに各自の進路意識も深まっているようです。

寒くなってきましたが、体調管理に気を付けて元気に過ごしましょう。

バドミントン部 県秋季大会 学校対抗の部 男女ともベスト16!

 11月9日(土),10日(日)に津山で県秋季大会がありました。
学校対抗の部男子は,1回戦で津山工業高校と対戦し,3-2で勝ちました。2回戦は第1シードの水島工業高校に0-3で敗れました。春の県総体ベスト8には及びませんでしたが,見事ベスト16になりました。女子は,1回戦で岡山地区2位の岡山芳泉高校に3-0で勝ち,ベスト16に入りました。2回戦は第5シードの倉敷翠松高校に1-3で負けましたが,第3シングルスまでもつれこむ熱戦でした。
 男女で学校対抗の部ベスト16(以上)になるのは,少なくともここ6年はなかったことで,大会前に部で目標としていたことの一つが達成できました。
 個人戦ダブルスは,女子の立石・三船組(ともに瀬戸中学校出身)がベスト32に入りました。これも県秋季大会では2年ぶり,女子に限ると3年ぶりでした。
 収穫の多い県大会でしたが,今後に向けての課題は多くあると選手達は感じています。応援に来て下さった保護者の皆様,OB・OGの皆様,ありがとうございました。

男子副主将
「学校対抗の部1回戦で第3シングルスとして出て勝てたのはうれしかっ た。主将とのダブルスがいつも勝てないので,ダブルスの練習に力を入れたい。」

女子主将
「あきらめないことが大切だなと思った。自分が思っているところと違うところにシャトルが来たらあきらめてしまう癖があるので,頑張って取れるようにしたい。」

バドミントン部 鳥取遠征に行ってきました!

10月22日(火)に,毎年恒例になっている鳥取遠征に行ってきました。目的は,第一に競技力の向上,第二に,環境が変わっても,長時間の移動があっても,自分たちの力を出せるようになることです。今回は,鳥取商業高校をはじめ,倉吉西西高校,鳥取湖陵高校の3校が受け入れて下さいました。(画像は,女子会場の様子です。)試合は,昨年度よりは勝つ場面が多くなりましたが,全体としては,精神面でも体力面でも,まだまだ鳥取の選手に及ばないところがありました。鳥取の先生方には,準備から当日の進行まで大変お世話になりました。男子会場は,中国大会の会場にもなる鳥取県民体育館を借りていただき,女子会場は8面とれる鳥取湖陵高校を午前中に確保していただくなど,細部にわたりお心遣いをいただきました。この場を借りて改めて厚く御礼申し上げます。
 今回の遠征で得た課題と収穫を,まずは今週末の県秋季大会に生かせるように練習に励もうと思います。引き続き,応援を宜しくお願いします。

男子主将
「ドロップやクリアされた時の返しにクリアを伐ったら結構決まったので,これからもクリアを確実に入れていきたい。」

男子副主将
「県秋季大会で戦う相手が春に勝ったところなので,負けないようにしたい。」

女子主将
「先生に,自分のプレーは相手に優しいと言われてしまったので,もっと自分 にも他人にも厳しい性格になろうと思いました。自分の苦手な所がまだあまりわかっていないので,これからの試合で見つけて改善していきたい。」

女子副主将
「同じ学校の人と試合をやる時は何とも思わなかったけど,力が強い人やスマッシュがすごく速い人などいろいろな人がいるなと思った。だからペアの人と話して『この人はこっち狙わない方がいいね』などと話し合いをしていかないといけないなと思った。」

鳥取遠征1
鳥取遠征2

バドミントン部 邑久中学校と合同練習をしました!

10月27日(日)午前に,本校体育館で邑久中学校バドミントン部の1,2年生9名と合同練習を行いました。練習は,体作りからノック,ダブルスに対応した練習まで,中学生の皆さんに少しでも上達のヒントになるように,さまざまな練習を行いました。後半は,中学生も11月に県大会を控えているということで,練習試合をしました。邑久中学校OBの本校卒業生も応援に来てくれて,中学生にアドバイスをしてくれるなど,活気ある練習会となりました。これが縁となって,今後も一緒に練習する機会が増えたらいいと思います。

邑久中学校女子主将の感想

「いろいろと新しいことを学ぶことができて勉強になりました。今後も宜しくお願いします。」