「セトAIカフェ」が開催されました!

1月29日(水)本校のDXハイスクールの取組として「セトAIカフェ」が開催されました。

第一部では、本校のDXハイスクールの取組紹介やChatGPTなどのデジタルツールの体験型ワークショップがありました。

第二部では、各ブースに分かれ、本校教員による授業での生成AI活用例や3Dプリンター等の活用例の紹介があり、参加者に実際に使っていただいたりしました。ブースは以下の通りです。

① 音楽の授業での生成AI活用

② 学籍所見のフレームワークづくり

③ 古典での生成AIを取り入れた活用例

④ 3Dプリンター活用事例

⑤ 英語“GELP”って読めます?~近未来個別最適化学習のご提案~

<DXラボ>3Dプリンター設置されました!

10月10日(木)DXラボ(仮称)に3Dプリンターが設置され、教員の研修会が行われました。

瀬戸高校は文部科学省が推進する「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択されています。この事業の一環としてDXラボを運営していくため、校内に3DプリンターやハイスペックPCなどを配備し、生徒一人ひとりのデジタルリテラシーを向上させ、次世代リーダーの育成を目指しています。

本日の研修会では、3Dプリンターの基本的な操作の仕方について説明がありました。本校の教員も興味津々で、授業などでどのように活用していこうか考えを巡らせているようでした。

「瀬戸(OKAYAMA)新しい学びプロジェクト~Seto Blue Waves~」の総括会議をオンラインで行いました。

 瀬戸高では,東備学区の中学校と連携して,授業改善の取組を行うプロジェクトを昨年から立ち上げています。これは,東京大学CoREF(教育支援コンソーシアム推進機構)が進める「知識構成型ジグソー法」という授業手法の研究・普及を自治体と協働で推進する「新しい学びプロジェクト」に賛同し発足させたものです。高校や中学校での学びを,全員が主体的に生き生きと参加し深めることができる授業スタイルとして注目されています。
 2月1日(火)には,オンラインで令和3年度の総括会議を行いました。地域の中学校や瀬戸高の先生から授業実践の報告や意見交換を行い,東京大学CoREFからは主任研究員である飯窪真也先生をお招きして指導助言をいただきました。コロナ禍で集合開催はなりませんでしたが,有意義な会となりました。  
 東備地区の中学生の皆さん。次世代の新しい授業で楽しく学びを深めましょう!

第3回定期考査が始まりました

10月13日(木)より第3回定期考査が始まりました。夏季休業や瀬戸高祭等の行事を終えて約3ヶ月ぶりの定期考査です。考査範囲も広く1学期より内容も難しくなることが予想されますが,普段の学習内容の確認です。しっかり復習をして試験に臨んでもらいたいと思います。

dscf1107

真剣に答案用紙に向かう!

われわれ教職員も,午後から生徒指導を学ぶ校内研修に参加しました。

img_0028

校内研修時のグループワークの様子

 

教職員対象人権教育研修会

本日14:00~15:30,瀬戸高校では岡山県教育庁から講師を招いて,人権教育教職員対象研修会を行いました。

困っている子どもの姿に早く気づき,様々な働きかけをしながら,育てたい子どもの姿へと変容させていくための実践的かつ有効な指導方法等を,じっくりと時間をかけて学びました。
また,自己肯定感を持ち自分を大切にするだけでなく,他者に対する正しい配慮ができる生徒(「人権感覚」を持つ生徒)を育てていくための正しい知識・理解の伝達方法,授業実践等についても,講師の専門的見地からワークショップ形式で丁寧に教えていただき,大変楽しめる有意義な研修となりました。

教職員も,時代や生徒の変容に合わせて日々勉強することが大切であることを改めて痛感しました。

本校教職員は,本日の研修内容を早速日々の指導で生かしていく所存でございます。

 

image