「瀬戸(OKAYAMA)新しい学びプロジェクト~Seto Blue Waves~」の総括会議をオンラインで行いました。

 瀬戸高では,東備学区の中学校と連携して,授業改善の取組を行うプロジェクトを昨年から立ち上げています。これは,東京大学CoREF(教育支援コンソーシアム推進機構)が進める「知識構成型ジグソー法」という授業手法の研究・普及を自治体と協働で推進する「新しい学びプロジェクト」に賛同し発足させたものです。高校や中学校での学びを,全員が主体的に生き生きと参加し深めることができる授業スタイルとして注目されています。
 2月1日(火)には,オンラインで令和3年度の総括会議を行いました。地域の中学校や瀬戸高の先生から授業実践の報告や意見交換を行い,東京大学CoREFからは主任研究員である飯窪真也先生をお招きして指導助言をいただきました。コロナ禍で集合開催はなりませんでしたが,有意義な会となりました。  
 東備地区の中学生の皆さん。次世代の新しい授業で楽しく学びを深めましょう!

第3回定期考査が始まりました

10月13日(木)より第3回定期考査が始まりました。夏季休業や瀬戸高祭等の行事を終えて約3ヶ月ぶりの定期考査です。考査範囲も広く1学期より内容も難しくなることが予想されますが,普段の学習内容の確認です。しっかり復習をして試験に臨んでもらいたいと思います。

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真剣に答案用紙に向かう!

われわれ教職員も,午後から生徒指導を学ぶ校内研修に参加しました。

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校内研修時のグループワークの様子

 

教職員対象人権教育研修会

本日14:00~15:30,瀬戸高校では岡山県教育庁から講師を招いて,人権教育教職員対象研修会を行いました。

困っている子どもの姿に早く気づき,様々な働きかけをしながら,育てたい子どもの姿へと変容させていくための実践的かつ有効な指導方法等を,じっくりと時間をかけて学びました。
また,自己肯定感を持ち自分を大切にするだけでなく,他者に対する正しい配慮ができる生徒(「人権感覚」を持つ生徒)を育てていくための正しい知識・理解の伝達方法,授業実践等についても,講師の専門的見地からワークショップ形式で丁寧に教えていただき,大変楽しめる有意義な研修となりました。

教職員も,時代や生徒の変容に合わせて日々勉強することが大切であることを改めて痛感しました。

本校教職員は,本日の研修内容を早速日々の指導で生かしていく所存でございます。

 

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教職員研修会を実施しました

 

人権教育教職員研修

10月14日(水) 人権教育教職員研修の一環として,NTT docomoより講師をお招きし,「スマホ・ケータイ安全教室 教員編」を開催しました。スマートフォンやインターネットの仕組み・リスクを理解した周囲の大人が,生徒達の発達に合った使い方を教え,支えることが大切であること等,生徒達をトラブルから守るために何をすればよいかを研修しました。


教育相談研修会

10月15日(水) 岡山県総合教育センターより松田典子先生を講師としてお招きし,教育相談研修会を開催しました。「不登校の理解と対応」と題して,不登校についての基本的な考え方や不登校の理解,さらに,不登校への初期対応や未然防止の取り組みについて,お話をしていただきました。演習を交えた白熱した研修会になりました。

進路指導に関する教員研修会を実施しました。

先日7月3日(金),瀬戸高校では進路指導に関する教員研修を実施しました。

昨今の複雑かつ流動的な大学入試制度や,推薦・AOを含めた入試システムの変更点,さらには岡山大学をはじめとして,中四国近隣大学を含む全国の大学の学部・学科改変や改組,およびそれに伴う入試科目の変動などに関するリアルタイムな情報を,本校進路指導課から発信し,それを全担任,全教員が共有して,お子様方の進路指導に反映できるようにして参りたいと思っております。

本校教員は,本日の研修会のみならず,日々様々な方面にアンテナを張って,情報更新と自己研鑽に努めております。

お子様方の進路に関しましては,まずは担任教員にご相談ください。

自信を持ってお答えいたします!

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