第5回定期考査が始まりました!

2/18(木)から定期考査が始まりました。今回は1年間を締めくくる最後の考査です。

1年間学んできたことの集大成となる試験ですので、悔いの残らないように臨んでほしいと思います。また、昼夜の寒暖差が大きくなってきています。体調には十分気を付けるようにしてください。

主権者教育を行いました!

2月12日(金)に1年生を対象とした、主権者教育を行いました。講師は、本校の教諭で地歴・公民科担当の、則武マサル先生でした。

今回1年生は「請願権」について学びました。「請願」とは、何かを自分以外の誰かにお願いすることであり、普段から皆さんが誰かにしているお願いと何も変わりません、というお話に、生徒たちは強くうなずいていました。

実際に、政府や地方公共団体に対して請願する、「請願書」を、総合的な探究の時間で活動するグループで話し合い、自分たちが考える「請願」を実際に提出できる形まで整えていく活動は、今回のテーマの「請願権」を、より身近に感じさせたようでした。

もうすぐ2年生になります。社会に出るための一歩として、良い経験となったと思います。

東区おみやげ開発プロジェクトの最終発表会がありました。

2月14日(日),「We Love 東区💛おみやげ開発プロジェクト」の最終発表会が,西大寺の百花プラザ多目的ホールで行われました。このプロジェクトは岡山市東区役所が主催しているもので,東区内の4高校から計8チームが参加しています。各チームとも試行錯誤しながら,東区発の新しいお土産を生み出そうと頑張ってきました。瀬戸高校からは2年生2チーム,1年生1チームがエントリーしており,緊張の中、最終のプレゼンテーションを頑張って行いました。 結果として入賞には至りませんでしたが,日頃の探究学習で培ったプレゼン力をしっかり発揮し堂々と発表しました。他の学校も試行錯誤を重ねており,それぞれが素晴らしい発表でした。

岡山県高体連表彰に2名が選ばれました。

2月2日に岡山県高等学校体育連盟が令和2年度の優秀選手を発表しました。これは各競技専門部からの推薦に基づいて3年生の男女1名ずつが選ばれるもので,大変名誉あるものです。本校からは,下記の2名の生徒が選出されました!
  ※コロナのため残念ながら表彰式は中止となりました。

【弓道】(女子)   小野 江里菜
【ホッケー】(男子) 山口 和希

ホッケーU18日本代表選出の垂れ幕を掲げました。

12月3日のひたぶる日誌でお伝えしましたが、ホッケーの18歳以下の日本代表に、瀬戸高校から3年生の五勝出君・山口君と西崎さんが選出されました。これを祝って玄関前に垂れ幕を掲げました。3名とも瀬戸高、岡山県、日本の代表としての活躍を期待しています!   ※西崎さんの「崎」は「大」が「立」です。