1年生 セト☆ラボ座談会 「赤磐戦略プログラムの方を囲む会」

 1年生が5月18日(水)6・7限にセト☆ラボ座談会「赤磐戦略プログラムの方を囲む会」を行いました。赤磐市の方15名にお越しいただき,グループに分かれて「赤磐市の課題や,そのために行っている取り組み」等,お話をお聞きしました。

 赤磐市の方からは、「生徒のみなさんが熱心に聞いてくれて、聴く姿勢がとても良かった。」「みなさん、しっかりとメモを取ってくれて、司会などの役割を堂々とこなしていてすばらしかった。」「うなずいて聞いてくれたので、こちらも話に熱が入った。」など、ほめてくださいました。

生徒の感想から

 インターネットにある情報だけでは知ることが出来なかった,実際に働かれている方のお話を聞くことが出来た。これから行うフィールドワークでも,高校生なりにできることを考えるために有意義な活動をしたい。

輪になって赤磐市の方の話を聞く様子
資料を見ながら大事なことをメモ

生徒会新役員の認証式が行われました

先日の生徒会役員選挙で選出された新生徒会長1名および副会長2名に校長先生から認証書が手渡されました。その後,職員室にて先生方に向かって決意表明を行いました。新会長の木村さんは「瀬戸高校の魅力を校外にアピールし,生徒募集の増加を目指す」という抱負を語ってくれました。また,副会長の山下さんは「制服改善プロジェクトの継続」を,同じく副会長の田村さんは「世界で起きている戦争の被害国への募金を早急に行う」と責任感あふれる表情で語ってくれました。

この3名を中心として新生徒会執行部がスタートします。これからの活躍に期待しています!

生徒会役員選挙

5月13日(金)7時間目に生徒会役員選挙がリモートで行われ、生徒たちは各教室で役員演説を聞きました。

生徒会役員の立候補者が発表した公約には、学校行事の充実、意見箱の設置、アイスの自動販売機を増設など様々なものがあり、生徒たちは今後の学校生活への期待を込めて投票をしていました。

「ひたぶるレク」で絆づくり

 4月28日(木)に、1年生が「ひたぶるレク」を実施しました。まずは、瀬戸高校から瀬戸町総合運動公園まで、約1時間のウォーキングです。マスクを着用して距離を保った上で、話をしながらの移動となりました。午前中は、岡山県レクリエーション協会から髙見博子先生をお招きし、自己紹介をしながらクラスごとにレクリエーションをして親睦を深めました。

ホームルーム委員・体育委員が考えました!

 午後は、ホームルーム委員と体育委員が実行委員となり、「ひたぶるレク」です。サッカー・ドッチボール・バドミントン・バレーボールの4種目に分かれてのクラス対抗戦です。種目決めやルール設定など、企画・運営はすべて実行委員が行いました。

実行委員長より(中山史哉さん・宇垣春那さん)

 レクリエーションを通して、人とコミュニケーションをとることの大切さや、難しさ、コミュニケーションがしっかりとれた時の達成感を知り、体験することができました。大きな声で話したり、話をしっかり聞いたりすることで連係がとれ、クラスや学年がしっかりと団結することができたと思います。

 午後からは各種目に分かれて競技に取り組みました。各種目をホームルーム委員、体育委員で分担し、運営することができました。皆、仲良く団結してレクリエーションを楽しむことができました。

みんなが楽しむには・・・
瀬戸高を出発(報道委員撮影)
髙見博子先生によるレク
クラス対抗 その1
クラス対抗 その2(報道委員撮影)

1年生 セト☆ラボ座談会「地域の方を囲む会」

探究活動に前のめり!

 1年生が、4月27日(水)6・7限のひたぶるタイムの時間に、セトラボ座談会「地域の方を囲む会」を行いました。 岡山市・和気町・備前市・瀬戸内市・赤磐市の地域振興関係者の方、公民館の方など14名の方々にお越しいただき、グループに分かれて「地域の具体的な課題とその対策」等、お話をお聞きしました。

 講師をしてくださった方々からは、「しっかりメモを取ることができていた」「前のめりで話を聞いていた」「目を見て熱心に話を聞いてくれた」等、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。また、「1つでも2つでも高校生のアイディアがもらえればと思う」、「地域の課題について、高校生と一緒に考えていくことができれば嬉しい」などの言葉をいただきました。

生徒の感想から 

さまざまな取組をしていることを知ることができた。高校生ができることを考えるのは難しいが、今日の話をきっかけに、しっかりと探究活動を行いたい。

地域の方の話を聞く
話を聞いてメモ