第4回定期考査一週間前になりました

来週12月7日(月)~11日(金)に、第4回定期考査が行われます。

本日11月30日(月)から考査一週間前ということで、職員室は入室禁止になりますが、先生方はいつでも質問を受け付けています。

本格的に寒くなってきましたので、体調管理にも気を付けながら、テスト勉強にもしっかり励んでください。

中庭の楷の木が美しいです

中庭の楷の木(カイノキ)が今年も美しく色づいています。

生徒たちは毎日勉強に部活に一生懸命励んでいます。今年は新型コロナウィルス対策もあり、色々と大変な毎日ですが、たまにはこの楷の木を見上げてホッと一息ついてもらいたいものです。

瀬戸中学校で出前授業を行いました。

11月20日(金),おとなりの瀬戸中学校において,2年生を対象に瀬戸高校の出前授業が行われました。授業を担当するのは本校の乙部校長! 社会科の歴史分野で,弥生から古墳時代を取り上げ,本校が取り組んでいる「知識構成型ジグソー法」の手法を用いて行いました。中学生は熱心にグループワーク等に取り組み,「あっ,そうか!」という声があちらこちらで聞かれるなど,活気あふれる時間となりました。校長先生も元気な中学生に負けじと奮闘していました。

コロナ対策を強化しています。

全国的に第3波の感染拡大が続いていますが,瀬戸高校ではコロナ対策を強化するために,新型の機械を導入しました。これは,上部に手のひらをかざすと体温が表示され,下に手を差し出すと自動で消毒液を噴霧してくれる便利な機械です。生徒昇降口に4台設置しました。早速珍しそうにみんな試していました。引き続き,換気やマスク着用を徹底しながら学校の活動との両立を図っていきます。

東区おみやげ開発プロジェクトの中間発表会がありました。

11月14日(土),「We Love 東区♥おみやげ開発プロジェクト」の中間発表会が,環太平洋大学を会場として行われました。このプロジェクトは岡山市東区役所が主催しているもので,東区の4高校から計8チームが参加しています。各チームとも試行錯誤しながら,東区発の新しいお土産を生み出そうと頑張っています。瀬戸高校からは2年生2チーム,1年生1チームがエントリーしており,ここまでの進捗状況をプレゼンテーションしました。チームによって進み具合は様々でしたが,備前焼とプリンのコラボを目指している本校のチームは,試作品を完成させて持ち込み,審査員の方々が興味深そうに手にとっていました。
 その後,ワークショップがあり,他校との情報交換等もできました。最終発表は2月の予定です。楽しみですね。