7月29日(月)”夏を制するものは、受験を制す”をモットーに「3年次ひたぶる学習会」第一期が始まりました。
今日は補習の後、学習会の決起集会が行われました。校長先生の体験談や年次団からの激励の言葉を受け、生徒たちは士気を高めているようでした。
これからたくさんの困難があると思いますが、取り組んだことや挑戦したことは何一つ無駄になることはありません。精一杯最後まで全力で駆け抜けてくれることを願っています!がんばれ!!

7月18日(木)総合的な探究の時間の成果発表会として「真夏のセト☆フェス」が今年も開催されました。
第1部では、これまでに取り組んできたことや今後の展望について、どのチームもスライドにしっかりまとめ、1年次生は少し緊張しながら、2年次生は堂々と発表していました。
第2部では、「瀬戸高から新しい学びの提案」と題しまして、探究学習の在り方や本校の教育DX推進活動について、さらに教員の働き方などについて、ご参加いただいた方へ本校教員より説明をさせていただきました。
第3部では、3年次生による代表セッション発表が行われました。今年度は、東京大学未来ビジョン研究センター特任研究員・Great Journey 合同会社代表 安川新一郎氏と、以前より本校の教育DX推進にご協力いただいている慶應義塾大学 SFC 研究所上席所員・boost technologies 株式会社顧問・一般財団法人 XBRL JAPAN 理事 笹埜健斗氏のお二人を講師としてお招きし、3年次生の発表についてトークセッションをしていただきました。
3年次生のセッション発表後、安川氏には、「22世紀の人間性~私たちはAIと共にどう生きるか~」という演題でご講演をいただきました。1・2年次生も各教室にてオンラインで視聴しました。
まだ終わりません!最後の第4部は「大人のセト☆トーク」です。本校校長の進行のもと、講師の安川氏と笹埜氏、本校教員1名、2年次生1名を交えてのトークセッションが行われました。今回のトークテーマは「AI時代の先生って?」です。