「瀬戸(OKAYAMA)新しい学びプロジェクト~Seto Blue Waves~」の総括会議をオンラインで行いました。

 瀬戸高では,東備学区の中学校と連携して,授業改善の取組を行うプロジェクトを昨年から立ち上げています。これは,東京大学CoREF(教育支援コンソーシアム推進機構)が進める「知識構成型ジグソー法」という授業手法の研究・普及を自治体と協働で推進する「新しい学びプロジェクト」に賛同し発足させたものです。高校や中学校での学びを,全員が主体的に生き生きと参加し深めることができる授業スタイルとして注目されています。
 2月1日(火)には,オンラインで令和3年度の総括会議を行いました。地域の中学校や瀬戸高の先生から授業実践の報告や意見交換を行い,東京大学CoREFからは主任研究員である飯窪真也先生をお招きして指導助言をいただきました。コロナ禍で集合開催はなりませんでしたが,有意義な会となりました。  
 東備地区の中学生の皆さん。次世代の新しい授業で楽しく学びを深めましょう!