あいさつ運動を行いました

10月30日(水)、毎月恒例のあいさつ運動を行いました。

生徒会執行部、各クラス風紀交通委員が中心となり、教職員と一緒に校門前で元気に朝のあいさつを交わしました。

朝夕は少し寒いくらいですが、体調管理に気を付けて、これからも元気に登校し、勉強や部活に励みましょう。

<生徒の声(生徒会執行部)>

「寒くなってきましたが、お互いにあいさつの声をかけあうことで、温かい気持ちになればいいなと思います。その気持ちで瀬戸中学校の生徒の皆さんにもあいさつを届けました。」

吹奏楽部&書道部 第8回 学園都市生徒と住民のふれあい祭り

9月21日(土)吹奏楽部と書道部が,江西学区で開催されたふれあい祭りに参加しました。

吹奏楽部

吹奏楽部は,「おどるポンポコリン」「嵐メドレー」など,4曲を披露しました。 楽曲の構成やスタンドプレイなどを生徒たちで工夫して考え,聴いてくださったお客さんに楽しんでいただけたと思います。

そして, 部員2名が「パプリカ」を踊りながら歌いました。会場のお客さんも手拍子をしたり,口ずさんだりして,一緒に盛り上がることができました!

演奏出番の前後には,たくさんあったテントをまわり,かき氷や綿あめ,イカ焼きなどを堪能し,風船をもらって帰った生徒もいました。地域の皆さんと一緒に盛り上がり,私たちも楽しく演奏することができました。ありがとうございました。

また,今年度は部員のアイディアで部活Tシャツのデザインを一新しました。5月の定期演奏会まで使用していたピンク色のものから,さわやかな白地のものになりました。小学校訪問や瀬戸高祭でも使用しましたが,着用している写真は今回が初めてとなります。現3年生の部員がかわいいデザインを考えてくれて,1・2年生はとても気に入っています。機会がありましたら,前後のデザインが見やすい写真をアップしたいと思います。

「パプリカ」の演奏1
新吹奏楽部Tシャツの背中部分「瀬戸高校吹奏楽部」の文字を使用したかわいいロゴ
最後はみんなでスタンドプレイ

☆部員の感想☆

・「パプリカ」では小さい子たちも一緒に踊ってくれて,とてもうれしかった。いろんなところで耳にする曲を選曲し,さまざまな方に楽しく聴いていただけるように工夫したので,よかった。

・ソロを吹いたあとにたくさん拍手がもらえて,緊張したけどやりがいを感じることができた。

・雨が降りそうな天気で心配もあったが,夏の終わりを感じながら演奏前に食べたかき氷が,とても良い思い出になった。

書道部

書道部は,雨が心配されていましたが,なんとか天気がもってくれたおかげで,パフォーマンスのあとも会場に完成した作品を展示し,さまざまなお客様に見ていただくことができました。

また,パフォーマンスがお昼時ということもあり,多くの地域の皆様に披露することができました。手拍子をしてくださったり,身を乗り出して見てくださる方もいました。中には,「部員は何人ぐらいいるの?」「ほかの作品を展示したりはしないの?」と声をかけてくださった方もいて,今後の部活動への励みになりました。

たくさんのお客様に楽しんでいただくことができました
完成した作品です

☆書道部の感想☆

書道部では初の挑戦で,しかも,とても多くのお客様に見ていただけて緊張しましたが。とても嬉しかったです。また,紙に合わせ人数も減らしたので,パフォーマンスの華やかさが欠けないかと不安もありました。ですが,終わった後の感想や拍手がいただけて良かったです。

地域へのお祭り参加,そして,ふれあいをさせていただけた,貴重な体験でした。

本当にありがとうございました。

1年生「SDGsと企業」講演会がありました

10月23日(水)、1年生の総合的な探究の時間に「SDGsと企業」講演会を行いました。

1年生が学ぶ「地域課題とSDGs、学問分野とのつながり」について、各企業の視点からの講演を聴かせていただきました。

講師として、ROCKWELLアフリカジーンズプロジェクト代表の祇園様、岡山県立博物館学芸課長の竹原様、中国銀行ソリューション営業部主任の宮内様、マイスタイル代表取締役社長の鈴村様、ナカシマプロペラ人材開発部の馬場様、日本オリーブ取締役製造部長の吉田様、岡山村田製作所管理部事務課チームリーダーの近藤様、アルテピアせと統括看護部長の北山様、岡山赤十字病院岡山ユニセフ協会看護師の小野田様、江西桜こども園園長の谷本様、以上10名の先生方にお越しいただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

生徒はそれぞれ興味のある分野の講演を聴かせていただきました。また、放課後の座談会にも積極的に参加し、大変充実した時間となったようです。生徒の感想を一部紹介します。

「今日の講義を聞いて、人にはできることがたくさんあって、それを実行できる行動力とその人の持つ概念が鍵になるのだとわかった。今すぐにやりたいことは今やるしかないという話に感銘を受けた。」

「事業を始めたりプロジェクトを始めるのに高校生だから小さなことしかできないということはないと知った。高校生しかできないこともあるから、私たちにしかできないことをしようと思った。お金を借りたり資金を集めたりするのはまだまだ先の話だと思っていたけれど、他の高校生はもう始めていたりしてびっくりした。自分がやりたいと思ったことを失敗を恐れずに最後まで続けていくことが大切だと知った。いろんなことにチャレンジしようと思った。」

バドミントン部 県秋季大会出場(学校対抗男子4位,女子準優勝,ダブルス男女2組ずつ)が決まりました!

9月21日(土),23日(月)に県秋季大会旭東地区予選会がありました。台風の影響が心配されましたが,無事試合を行うことができました。  

学校対抗の部男子は,1回戦で岡山学芸館に3-1で勝ち,3位決定では第2シードの東岡山工業に2-3で惜敗しましたが,4位に入賞しました。女子は,決勝の西大寺戦こそ惜敗しましたが,3期連続の準優勝に輝きました。  
個人戦は,男子が広田・柴田組(8位),黒田・竹内一組,女子が行吉・宮本組(9位),立石・三船組が県大会出場を決めました。悔しい試合もありましたが,勝ち負けに関わらず,多くの場面で競った試合ができ,そのことが今後の成長につながると思います。応援に来てくださった保護者の皆様,OB・OGの皆様,ありがとうございました。  

11月の県秋季大会では,入賞目指して頑張ります!

男子主将

「今回の大会では悔いが多く残った。今後の練習は,もっと力を入れてやり,調子をうまく整えられるようにしたい。」

女子副主将

「個人戦では,城東に前回は勝ったけれど,今回は負けてしまったので,次は負けないように頑張りたい。」

画像のコート全てで瀬戸高生が試合をしています。
画像のコート全てで瀬戸高生が試合をしています。