「ひたぶるレク」で絆づくり

 4月28日(木)に、1年生が「ひたぶるレク」を実施しました。まずは、瀬戸高校から瀬戸町総合運動公園まで、約1時間のウォーキングです。マスクを着用して距離を保った上で、話をしながらの移動となりました。午前中は、岡山県レクリエーション協会から髙見博子先生をお招きし、自己紹介をしながらクラスごとにレクリエーションをして親睦を深めました。

ホームルーム委員・体育委員が考えました!

 午後は、ホームルーム委員と体育委員が実行委員となり、「ひたぶるレク」です。サッカー・ドッチボール・バドミントン・バレーボールの4種目に分かれてのクラス対抗戦です。種目決めやルール設定など、企画・運営はすべて実行委員が行いました。

実行委員長より(中山史哉さん・宇垣春那さん)

 レクリエーションを通して、人とコミュニケーションをとることの大切さや、難しさ、コミュニケーションがしっかりとれた時の達成感を知り、体験することができました。大きな声で話したり、話をしっかり聞いたりすることで連係がとれ、クラスや学年がしっかりと団結することができたと思います。

 午後からは各種目に分かれて競技に取り組みました。各種目をホームルーム委員、体育委員で分担し、運営することができました。皆、仲良く団結してレクリエーションを楽しむことができました。

みんなが楽しむには・・・
瀬戸高を出発(報道委員撮影)
髙見博子先生によるレク
クラス対抗 その1
クラス対抗 その2(報道委員撮影)