中国高校生の学校訪問

  11月11日(月)、「日中植林・植樹国際連帯事業」として中国の高校生が瀬戸高校を訪れました。一行は2年生14人(男子6人、女子8人)、1年生14人(男子6人、女子8人)と引率の先生です。

 11時から歓迎式行われ、あいさつや記念品の交換が行われました。4時間目は2班に分かれ2年1組の芸術の授業(音楽、美術)に参加しました。本校生徒と昼食をとった後、7班に分かれて5~7校時の授業を受けました。

 放課後は交流会があり、瀬戸校生によるSラボのプレゼンテーション、中国の高校生の踊りや書道、音楽のパフォーマンス、茶道部での茶道体験などがあり交流を深めました。

生徒の感想  「英語が通じるか不安だったけれど身振り手振りで何とかなりました。中国の高校生の英語のうまさに感心しました。」 「中国の高校生は宿題が多くて睡眠が3~5時間しか取れないと聞いて自分たちももっと頑張らなければと思いました。」

歓迎会の様子
交流会でのバイオリン演奏
茶道体験