バドミントン部 県秋季大会 学校対抗の部 男女ともベスト16!

 11月9日(土),10日(日)に津山で県秋季大会がありました。
学校対抗の部男子は,1回戦で津山工業高校と対戦し,3-2で勝ちました。2回戦は第1シードの水島工業高校に0-3で敗れました。春の県総体ベスト8には及びませんでしたが,見事ベスト16になりました。女子は,1回戦で岡山地区2位の岡山芳泉高校に3-0で勝ち,ベスト16に入りました。2回戦は第5シードの倉敷翠松高校に1-3で負けましたが,第3シングルスまでもつれこむ熱戦でした。
 男女で学校対抗の部ベスト16(以上)になるのは,少なくともここ6年はなかったことで,大会前に部で目標としていたことの一つが達成できました。
 個人戦ダブルスは,女子の立石・三船組(ともに瀬戸中学校出身)がベスト32に入りました。これも県秋季大会では2年ぶり,女子に限ると3年ぶりでした。
 収穫の多い県大会でしたが,今後に向けての課題は多くあると選手達は感じています。応援に来て下さった保護者の皆様,OB・OGの皆様,ありがとうございました。

男子副主将
「学校対抗の部1回戦で第3シングルスとして出て勝てたのはうれしかっ た。主将とのダブルスがいつも勝てないので,ダブルスの練習に力を入れたい。」

女子主将
「あきらめないことが大切だなと思った。自分が思っているところと違うところにシャトルが来たらあきらめてしまう癖があるので,頑張って取れるようにしたい。」