真夏のセト☆フェス

7月29日(月)真夏のセト☆フェスが行われました。

第1部として1年生「セト☆ラボ」発表会、2年生「S☆ラボ」中間発表会が行われました

1年生は入学してからから地域の課題をグループごとに見つけ、フィールドワークなどにより考えた結果をチームごとに発表しました。2年生はSDGs(国連サミットで採択された持続可能な開発目標)のテーマに沿ってグループごとに課題を見つけ研究したことの中間発表を行いました。

第2部として体育館で3年生による代表セッション発表と文部科学省大臣官房会計課長の木村直人氏により「瀬戸高の学びの価値~イノベーターになろう!~」という演題で講演会が行われました。

生徒の声

・外部の人もいて緊張してしまった。落ち着いて発表すればよかった。外部に人のする同意質問にうまくこたえられなかった。

・ポスターにメリハリをつけてもっと見やすくすればよかった。

2年生の発表
体育館での3年生の代表セッション発表

社会貢献活動始まる

7月26日(金)より1年生の社会貢献活動が始まりました。瀬戸高校では卒業するまでに5回の社会貢献活動を行うことになっています。ボランティア活動について考え、地域の人々との関わりを深めることにより授業では学べないことを体験することになると思います。1年生では夏休みや冬休みの期間に2回の貢献活動を行います。希望により選択した場所に行きボランティア活動を行います。26日は江西桜こども園、瀬戸さくら保育園,江西小なでしこ,アルテピアせと,岡山東部脳神経外科などで貢献活動を行いました。生徒は初めての体験で戸惑いながらも頑張っていました。

生徒の声

・すぐに受け入れてもらってたくさんの年配の方とお話ができてうれしかったです。リハビリの話を聞けて貴重な体験になりました。

・車いすの掃除は思った以上に大変でした。お年寄りの方は思っていた以上にお元気で、逆にこちらが元気をもらいました。

・たくさんの子どもたちが楽しんでくれてよかった。歌たる、踊ったりして楽しく過ごせました。」

瀬戸桜保育園での活動の様子