県総体 バドミントン 学校対抗男子 ベスト8に入りました!

6月1日(土),2日(日),8日(土)に県総体がありました。女子学校対抗の部は,1回戦で総社高校と対戦しました。3時間に及ぶ熱戦でしたが,2-3で惜敗しました。
男子は,1回戦で第6シードの津山工業高校と対戦し,3-2で勝利! その勢いに乗って,2回戦の玉島商業高校戦も3-2で勝ちました! 準決勝の倉敷工業高校戦は,1-3で惜敗しましたが,5年ぶりのベスト8に入りました。
個人戦ダブルスは,男子が2組,女子は3組が出場しました。どのペアも善戦しましたが,最高位は,女子 今田・立石組のベスト48でした。個人戦シングルスは,増田さんが初出場しました。津山工業の選手相手に善戦しましたが,惜しくも1-2で1回戦敗退でした。応援に来て下さった保護者の皆様,OB・OGの皆様,ありがとうございました。
これからは,1・2年生主体の新チームになります。部員一同,秋の県大会男女出場を目標に張り切っていますので,今後ともご声援をよろしくお願いいたします。

3年生女子主将

「本当に、高校でバドミントン部に入ってよかったと思う。素晴らしい先輩に出会い、部長(主将)になって、信頼できる同級生と優しい先輩に囲まれて、良い経験をすることができた。……これからも後輩たちには部活動を一生懸命頑張ってもらって、まずは地区大会を勝ち上がって、県大会でも一つでも多く勝ち残ってほしいと思う。」

3年生男子主将

「学校対抗でベスト8に行くことができてよかった。一方で個人戦で力を出し切れず悔しい部分もあった。部活動で築いてきた集中力、あきらめない心を受験につなげていきたい。」

2年生女子新主将

「県総体シングルスが終わったら3年生が引退してしまう。もう聞くこともできないし、不安がたくさんある。3年生がいなくなったら部活動に楽しさがなくなると思っていたけど、今は先輩たちがいた部活が好きだから、私もしっかり継ぎたい。」

2年生男子選手

「体勢が崩れると、相手が強ければ強いほどラリーに置いていかれるので、体幹としっかりした下半身を作りたいと思った。」