本日6月12日(月)から15日(木)まで,2年生は修学旅行(北海道)へ行って参ります。
現地からの様子は,この「ひたぶるブログ」にて,逐次更新していく予定です。
出発式の様子です。これから元気に北海道へ行ってきます!
瀬戸高校の卒業生5名が、5月29日から教育実習に来ています。
母校の教壇に立ち、後輩である生徒たちに向かって一生懸命授業をしています。
生徒たちも新鮮な気持ちで授業を受けることができ、お互いに良い刺激を受けているようです。
生徒たちの中には、数年後、教育実習生として瀬戸高校に帰ってくる人もいることでしょう。
教育実習の期間は2~3週間と短いですが、瀬戸高生の皆さんには教育実習生としっかりコミュニケーションをとり、先輩からたくさんのことを学んでくれることを期待しています。
<教育実習生のコメント>
・私は、大学の教育学部に通っています。英語を中心に学んでいるので、教育実習での担当教科は英語です。国際化が進んでいく中、英語という存在が大きなものになっています。英語が話したくなるような授業を探し求めて、準備に取り組んでいます。
・私は、大学の教育学部で、私たちの身の周りに潜む生活環境問題について学んでいます。担当科目は家庭科です。3週間という短い期間ではありますが、担当させていただく授業すべてが生徒にとって有意義なものになるよう努力します。
・私は、今回の教育実習で美術を担当しています。大学ではプロダクトデザインを学んでいて、身の周りにある雑貨や家具などを制作しています。皆さんの作品から多くのことを学ばせていただきたいと思っています。
・私は、大学で福祉について学んでいます。担当科目は公民(現代社会)です。短い期間ですが、授業の中で、私たちが生きる社会とはどのようなものか興味関心を持ってもらえるよう、準備に取り組んでいます。
・私は、大学の音楽学部で音楽に関する幅広い知識や技能の修得を目指し、日々勉強に励んでいます。音楽を楽しみながら、豊かな表現力や技能が身に付けられるような授業ができるよう頑張ります。
3年生が6月6日(火)ひたぶるタイムで、大学入試に向けた日程の確認など、進路について学びました。
進路指導課の丹原先生より、今後センター試験までたくさんの模試を受けること、そしてその模試をうまく活用してしっかりと力をつけていくことが大切、とのお話をいただきました。
また、推薦やAO入試のリスクなども説明され、きちんと学力をつけておかなければいけないことを再認識しました。
教育実習生からも高校時代の過ごし方などの話を聞き、「学校の授業をとにかく大切にする」「目の前にあることを地道にコツコツ頑張る」「メリハリをつけて生活する」等のアドバイスをいただきました。
受験勉強はつらいけれど、そこから逃げるのではなく、乗り越えて自信につなげよう!という激励の言葉もありました。
頑張れ、受験生!