ホッケー部の3名がU18男子・女子ユース日本代表に選ばれました!

瀬戸高校ホッケー部3年生 山口和希君・五勝出知宜君・西﨑千莉さんの3名がホッケーU18男子・女子ユース日本代表に選ばれました!本校初(岡山県史上初)の快挙です!

乙部校長より認定書が授与されました。

山口和希君
五勝出知宜君
西﨑千莉さん

この3名は大学でもホッケーを続ける予定です。今後の活躍が楽しみです!頑張れ!

「文芸道場おかやま2020」で入賞しました!

岡山県高等学校文芸連盟主催の「文芸道場おかやま2020」において,本校文学部の3年生が2名入賞しました。これは文学部の県大会と言えるもので,全県から多数の応募がありました。この結果により,上部大会の中国大会に出品することになりました。橋本君は昨年の,短歌「風邪」での最優秀賞に続き2年連続の中国大会となりました。また,青山さんは一昨年に,詩「母」で最優秀賞を頂いています。ふだんは活動が見えにくい部活動ですが,しっかり頑張っています。

・「詩」部門   入選  3年 青山佳加  作品名 「クローバー」
・「短歌」部門  優秀  3年 橋本 優   作品名 「蓑のない・・・」
                                                                ※中国大会まで作品は非公開です。

ホッケー部 県総体代替大会

令和2年8月9日(日)に第59回岡山県高等学校総合体育大会ホッケー競技の部代替大会が行われました。

男女ともに瀬戸南高校と対戦し、男子は試合の内容としては生徒それぞれに悔しさの残るものとなりましたが、最後まで得点を守り抜き、(2-1)で優勝しました。

男子集合写真

女子は(1-3)で準優勝という結果でした。結果は負けたものの、交代メンバーも少ない中で最後まで走り切り、自分たちのできることをやり切ったと思います。

女子集合写真

今年はコロナウイルスの影響によりインターハイが中止となり、そこを目標に日々頑張ってきた生徒たち、特に3年生にとっては悔しい夏になりました。

しかし、そのような状況の中でもたくさんの方々の助けを借りながら自分たちで最後までモチベーションを保ち、ホッケーをやり抜くことができた生徒たちは本当に素晴らしく、よく頑張ったと思います。

3年生はホッケー部で培ってきた粘り強さを武器にこの先の進路に向けて頑張ってくれることと思います。1.2年生は先輩たちからの伝統を受け継ぎ、人数は少なくなりますが日々試行錯誤しながらチーム一丸となって頑張っていきます。

暑い中応援に来てくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。たくさんの人の支えがあったからこそ生徒たちは最後までホッケーをやり抜くことができたと思います。本当にありがとうございました。今後とも応援のほどよろしくお願いします。

全体集合写真

全国教育書道展で入賞しました!

8月4日~10日、名古屋市博物館において開催された「第50回全国教育書道展」(主催:(公財)晴嵐館・中京大学)において、3年生の田口琴羽さんが「岐阜県教育委員会賞」を頂きました。この書道展は、小学生から高校生までが参加する歴史ある展覧会で、今年は五千点を超える作品が集まりました。この展覧会は、内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞や衆議院議長賞・参議院議長賞などの大きな賞もあります。田口さんは、放課後他の部員とともに書道室で練習を重ね、精魂込めた作品を応募しました。高評価が頂けたことは自信になりました。

・岐阜県教育委員会賞  田口琴羽(3年)
・秀作賞        西野莉子(3年)
・佳作賞        頭巾絢音(2年) 柴田愛梨(2年) 田中桃花(2年)

田口琴羽さんの作品

バドミントン部 県総体代替大会が終わりました!

7月4日(土),5日(日),11日(土),12日(日)に県総体代替大会がありました。本年度は,新型コロナウィルスの影響で,春先から大会が次々と中止になり,選手にとってはたいへん厳しい状況が続きました。県総体については,何とか代替大会が開催される運びとなりましたが,学校対抗の部はなく,予選無しの個人戦の部のみ行われました。そのような事情に加えて,試合当日は模試の日程と重なったりしたこともあって,3年生は,シングルスに1名,ダブルスに4組の参加となりましたが,さまざまな困難を乗り越えて,最後まで練習に励む先輩たちの姿に,1,2年生は大いに刺激を受けたようです。(写真は,すべて3年生。)  

個人戦ダブルスは,どのペアも善戦しましたが,最高位は,女子のベスト64が4組でした。  個人戦シングルスは,男子1名(田中君=上道中出身),女子1名(横山さん=邑久中出身)がベスト64に入り,県秋季大会シングルス2次予選出場を決めました。  試合当日は,コロナ対策の関係で,時差を作っての来場となったり,一般の方の来場応援もなくなったりと,選手にとっては普段の力を発揮するのが難しい場面が多かったと思いますが,それぞれにベストを尽くして頑張ることができたと思います。これからは,1・2年生主体の新チームになります。部員一同,昨年秋の県大会同様,男女ベスト16を目標に張り切っていますので,今後ともご声援をよろしくお願いいたします。  

3年生女子(唯一3年生でシングルスに出場した弓場さん=瀬戸中出身)  
「最後の大会で強い相手と当たることができて,全力で最後までプレーすることができた。全力を出し切ってすっきりと終わることができた。今後は(切り替えて)勉強します。」

2年生女子新主将
「思うように試合中足が動かなかった。これからの練習では,フットワークの練習に特に力を入れていきたい。他にも,後半になるにつれて返し方がワンパターンになってしまっているので,その時々によって上手く適応できるようにしたい。」

2年生男子選手
「今回の大会のシングルスはとにかくミスが多かった。スマッシュをかけたり、ドロップがネットにかかることが多かった。相手があまり動いていないように思えたから、もっと動かす。ダブルスは,力の差はあったものの(顧問注:1回戦の相手が,本大会で8位に入賞したペア),スマッシュがとれなかったり,はね上げが甘かったこともあって,スマッシュでたくさん点を取られた。レシーブは,はね上げを意識して練習する。」