クリスマスのセト☆フェスが行われました。

1、2年生が普段から積極的に活動している、総合的な探究の時間での成果を発表する、「クリスマスのセト☆フェス」が行われました。今回のセト☆フェスは3部構成となっており、1部では、1年生と2年生がそれぞれの教室で、探究の成果を発表しあい、互いに意見を交える場となりました。その後、2年生の代表として、2チームが体育館で発表を行いました。

2部では、岡山大学学長補佐、小村俊平様にご講演をいただきました。演題は「これから求められる『質の高い学び』とは何か?」であり、今の時代だからこその「学び」の形を生徒たちにお話しいただきました。

第3部では「セト☆トーク」と題して、本校の乙部校長、NPOエリア・イノベーションの藤井智春様、黄ニラ大使の植田輝義様と、本校生徒2名によるトークセッションが行われました。

学校を挙げての大きな行事ですが、新型コロナウィルス感染症対策のため、瀬戸高校おなじみのオンラインでの形式をとっています。様々な行事を、オンラインで中継しながら開催できるのは本校の強みです。

1、2年生は今後も自分たちの「問い」に対して深い探究をしていくことになります。彼ら、彼女らの頑張りに期待が高まります。

教室での様子
代表チームの発表(オンライン)
小村俊平様のご講演(オンライン)
セトトークの様子

空手道で中国大会への出場権を獲得しました。

第47回岡山県高等学校空手道新人大会兼第34回中国高等学校空手道選抜大会岡山県予選(会場:おかやま山陽高校)の形競技にて、1年生の山根佳丈君がベスト8に入り、中国大会に出場する権利を得ました。

本校は、部活動としての空手道部はありませんが、山根君は地元の道場でコツコツと空手道に励んでいます。日頃の練習の成果を十分に発揮し、精いっぱい頑張ってほしいと思います。

同大会は、来年1月22日(金)~24日(日)に鳥取県米子市の鳥取県立武道館にて開催予定です。

※同大会は新型コロナウィルス感染症対策として、無観客での開催となります。