12月4日(水)から第4回定期考査が始まりました。
休みを挟んで、11日(水)まで試験に取り組みます!

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第19回高校生フォーラム「17歳からのメッセージ」(主催:大阪経済大学 後援:大阪府教育委員会他)におきまして、本校2年生 出井祐季さん が全国3万人以上の応募の中から、みごと奨励賞に選ばれました。奨励賞は、全応募作の中から84作品しか選ばれず、大変名誉なことです。また、本校では昨年度の入賞(銀賞と奨励賞の2名)に続き、2年続けての入賞となりました。作品内容は、自由課題部門で、題名は「ふろりだ」。若い人たちの間ではやっている言葉を、自分の意見をまじえて紹介しています。彼女自身の文体(間の取り方や言葉のチョイス・手触りなど)があったからこその入賞だと思います。
昨年度は1年のみの応募でしたが、今年度は1,2年で合わせて271作品の応募をしました。しかしながら、経験上、入賞すること自体が奇跡のような確率なので、瀬戸高は感性豊かな生徒が多いなあと再認識いたしました。実際、応募作品の中には、担当教員が感銘を受けたり、感心したりする作品が多数ありました。
今後も、ふだんの授業はもちろん、このようなコンクールへの応募を通して、表現活動の充実を図っていきたいと考えています。
出井さん
「なかなか書き上げることができなくて焦っていたので、正直なところ自分が何を書いたのか 覚えていないけど、だからこそ自分のありのままの考えが書けたのかなと思います。作文で 賞をもらったのは初めてだったのでとても嬉しかったです。」
11月22日 金曜日7限に,本校体育館にて,2年生全員を対象に,則武教諭が,「社会を見るための第一歩」という大テーマのもとで主権者教育を行いました。生徒が「公と私」を日々使い分けていることを気づかせ,そこで改めて「公を考える私」の存在を発見したようです。「公と私」・「社会契約」・「理念の追求」・「統治者」などの言葉の持つ意味を班別に話し合うことで理解を深めつつ,「公的な私」を磨くことの大切さを自覚するという取り組みでした。
3ステップに分けられた講義とそれぞれのステップごとに問いかけをおこないました。社会科学用語は抽象度が少し高く,理解することが難しいのですが,グループの中での級友のことば使いなどを互いに吟味していく中で,少しずつ理解が深まったようです。来年1月にも主権者教育を計画しています。今回の大テーマをもとに次のステップを計画しています。
11月23日(土),きびじアリーナで「令和元年度岡山県高等学校卓球新人大会(シングルス)が開催されました。
瀬戸高校からは,男子2名,女子3名が出場しました。
当日は快晴で,絶好の卓球日和。
生徒たちも,はつらつとプレーしていました。
《2年生女子部員の感想》
前回の試合でできなかった色々なサーブを打つことを目標に練習をして,今回の試合に臨むことができました。
でも,また相手の得点が多くなると,あせってしまって同じようなサーブを出してしまうことがありました。
今後は,どんなときも自分のプレースタイルを保てるようにしたいと思いました。
次の試合もテストなどが近くて大変ですが,与えられた時間内でできることをして,次の試合に臨みたいと思いました。
11月23日(土)にコカ・コーラ レッドスパークスさんによる高校生対象のホッケークリニックが行われ、瀬戸高校からは男子9名、女子4名の計13名が参加しました。
午前の部(10:00~12:00)ではホッケークリニックが行われ、選手たちが高校生に付いて一つ一つの練習を丁寧に教えてくださいました。生徒自らわからないところは積極的に聞きに行き、選手からアドバイスをいただいたりと生徒たちは生き生きとした表情でホッケーを楽しんでおり、とても有意義で貴重な時間になりました。
午後の部(14:30~16:00)では男子がゲームをさせていただきました。普段のゲームでは味わうことのできないスピード感などを肌で感じることができ、たくさんのことを学べたと思います。
《生徒の感想》
・コカ・コーラの選手の中に日本代表選手が10人もいて、そんなチームにホッケーを教えてもらえる機会はないのでどんな質問をしようか前日までドキドキしていた。コカ・コーラの選手は基本を大切にしていることがよく分かった。一つ一つのことを馬鹿にせず練習から試合のイメージを持って練習に取り組んでいこうと思った。
・コカ・コーラの選手は私たちを楽しませようと声を出してくださり、丁寧に教えてくださったのでとてもよかった。ミスをした時「あ~」とかマイナスの言葉を言わずに頑張って取り組むことが大切だと言われた。もっと自分たちで声を出して盛り上げながらプレーできるように頑張っていきたい。
・今日はとてもいい経験になった。午前中のホッケークリニックでは自分のわからないところを聞ける機会がたくさんあって、一つ一つのプレーが終わるごとに確認することができたので良かった。男子とのゲームを見て、コカ・コーラの選手はボールを取りに行く動き出しがはやかったり、ほとんど止まっている時間がなく、常に周りを確認していて、オフザボールの時の声かけが多かった。基礎的な技術は本当に大切だと思った。
コカ・コーラ レッドスパークスのみなさんありがとうございました!