備前焼づくりに挑戦しました。

7月30日(木)に「ひたぶるタイム」(総合的な探究の時間)の「S☆ラボ」(2年生)でチームを組む3名が,備前市の岡山県立備前緑陽高校を訪問し,備前焼の作陶に挑戦しました。このチームはSDGsの11番(都市)と12番(生産・消費)をテーマとして探究学習に取り組んでおり,世界的に有名な備前焼と東区の卵で作ったプリンを合わせて特産化できないかと試行錯誤しています。そこで,備前市にある同校にお願いしたところ快諾いただき,今回の作陶体験が実現しました。同校の今井直子先生に御指導いただき,説明の後に粘土から容器づくりにチャレンジしましたが,なかなかうまくいかず,あっという間に時間が過ぎました。何とか一つが形になり,今後焼き上げていただけるとのことで完成が楽しみです!

吹奏楽部 レッスンをしていただきました

7月23日に、岡山フィルハーモニック管弦楽団の皆さんが瀬戸高校に来校され、パートレッスンをしてくださいました。

プロの先生方の卓越した演奏を生で聴き、直接指導していただける貴重な機会に、部員たちは大変感激していました。

先生方は基礎・基本から丁寧にレッスンをしてくださり、部員からは「息の使い方や音の表情のつけ方など、今まで知らなかったことや、何となくでしか知らなかったことを理解することができた」「基礎練習を何のためにやっているのか、また具体的なやり方がわかり、大切に練習しようと思った」という声がありました。

レッスンに来てくださった先生方、本当にどうもありがとうございました。