バドミントン部 新人大会が終わりました!

 2月1日(土),2日(日)に新人大会が行われました。これは,主に2年生が出場するA級と,1年生のみ出場できるB級に分かれて行われるダブルス大会です。試合の結果,A級女子ダブルスで,立石・三船組(ともに瀬戸中学校出身)と宮本(同桜ヶ丘中)・行吉(同備前中)組がベスト32、B級女子ダブルスでは柴田・横山組(同邑久中)がベスト16に入りました。A級ではベスト16を目指していたので,目標に届かず,悔しい結果となりました。B級ダブルスでは、ファイナルゲーム20-22と惜敗しましたが,先にマッチポイントを取っていただけに悔しい結果となりました。B級男子は,1,2回戦で負けた相手が,ともにベスト8に勝ち上がるなど,対戦的にやや不運な面もありましたが,トーナメントは1回きりの勝負なので,言い訳にはできません。ここというところでの勝負強さが課題に残りました。 
 ただ,毎年のことですが,11月の秋季大会以降,部としては,6月の県総体,特に学校対抗での活躍を目指して練習しているので,目先の結果に一喜一憂せず,前を向いて練習してゆきたいと思います。今後とも,引き続きご声援を宜しくお願いします。

 

男子副主将
「今回の大会は反省の多い試合となった。試合になったらミスを連発してしまうので,練習や練習試合を試合だと思って戦いたい。」

1年女子
「目標だったベスト16は達成できたけど,ベスト8まで行けたと思うので,すごく悔しかった。全部の試合で自分の弱点が目立って,ペアに本当に迷惑をかけたと思う。これからの練習でもっと弱点を減らしていって,先輩方のような攻める試合ができるようにしたい。」