ホッケー全日本選手権

12月6日(金)~12月8日(日)に第93回全日本男子ホッケー選手権大会 第80回全日本女子ホッケー選手権大会が赤磐市熊山運動公園多目的広場にて開催されました。

瀬戸高校ホッケー部は大会補助員としてこの大会に参加しました。大会を通して、レベルの高い試合を間近で観戦できたことで生徒たちの意識の変化というものがあったと思います。

<<キャプテンのコメント>>自分たちとは基本的な技術からもレベルの違いを感じた。このようなプレーができるようになるためにはどのような練習をしたらいいのか考えることができた。

弓道部 壮行式

本日12月11日(水)定期考査終了後に弓道部の表彰披露及び壮行式が行われました。

弓道部は先月行われました全国高等学校弓道選抜大会岡山県予選会において団体戦で見事優勝し、12月23日から群馬県で行われます第38回全国高等学校弓道選抜大会へ出場します。

また、個人戦でも本校2年の小野さんが優勝、庄司さんが準優勝という素晴らしい結果を収めています。

本校校長より、「日々の成果を本番で発揮するためには練習を本番のつもりで取り組むことが大切である。それは部活動だけでなく勉強も同じで、一日一日を大切に常に本番のつもりで取り組んでほしい」というお言葉をいただきました。

本校生徒・職員一同、弓道部の全国大会での活躍を願っています!

頑張れ!瀬戸高校弓道部!

「17歳からのメッセージ」2年続けて全国表彰されました!!

 第19回高校生フォーラム「17歳からのメッセージ」(主催:大阪経済大学 後援:大阪府教育委員会他)におきまして、本校2年生 出井祐季さん が全国3万人以上の応募の中から、みごと奨励賞に選ばれました。奨励賞は、全応募作の中から84作品しか選ばれず、大変名誉なことです。また、本校では昨年度の入賞(銀賞と奨励賞の2名)に続き、2年続けての入賞となりました。作品内容は、自由課題部門で、題名は「ふろりだ」。若い人たちの間ではやっている言葉を、自分の意見をまじえて紹介しています。彼女自身の文体(間の取り方や言葉のチョイス・手触りなど)があったからこその入賞だと思います。  
 昨年度は1年のみの応募でしたが、今年度は1,2年で合わせて271作品の応募をしました。しかしながら、経験上、入賞すること自体が奇跡のような確率なので、瀬戸高は感性豊かな生徒が多いなあと再認識いたしました。実際、応募作品の中には、担当教員が感銘を受けたり、感心したりする作品が多数ありました。

 今後も、ふだんの授業はもちろん、このようなコンクールへの応募を通して、表現活動の充実を図っていきたいと考えています。

 出井さん
「なかなか書き上げることができなくて焦っていたので、正直なところ自分が何を書いたのか 覚えていないけど、だからこそ自分のありのままの考えが書けたのかなと思います。作文で 賞をもらったのは初めてだったのでとても嬉しかったです。」