2学期の終業式

12月21日(金)、2学期の終業式が行われました。

終業式に先立ち、表彰披露が行われ、バドミントン部、ホッケー部、弓道部、書道部、また個人でも短歌や論文などで多くの生徒が表彰を受けました。今年から取り組んでいるSDGs関連活動では、2年生吉田真依さんがSDGs学生フォトコンテスト入賞(国連広報センター・上智大学主催)、2年生東村ちはるさんが第5回高校生懸賞論文「SDGsと私」奨励賞(こくさいこどもフォーラム岡山主催)などの成果をあげました。

終業式で校長先生は2学期を振り返り、110周年記念式典が良い式典になったこと、1・2年生のセト☆ラボ・S☆ラボの取り組みが素晴らしかったこと、3年生は全員校長面接をしたこと等についてお話をされました。

また、先日ノーベル賞を受賞された本庶先生のことについて触れ、「『何ができるかではなく何がしたいか』が大切で、『あきらめない信念』がなければダメだ」という本庶先生の言葉を紹介されました。

そして、「平成最後の新年を迎えます。新しい年に新しい自分になるチャレンジをしよう」と締めくくられました。

1月8日(火)の3学期始業式には、新しくなった瀬戸高生皆さんの元気な顔を見られることを楽しみにしています。

 

あいさつ運動

12月19日(水)の朝、今年最後となるあいさつ運動が行われました。

今回はPTAの方々も参加してくださり、瀬戸高校の校門周辺には元気な挨拶の声が響いていました。

来年も元気に挨拶ができる瀬戸高生を目指して、活動を続けていきたいと思います。

<PTA・保護者の方の声>

「大変寒い中でしたが、生徒のみんなが笑顔で登校し、元気な挨拶があふれていたので安心しました。」

「3学期のあいさつ運動にもぜひ参加したいと思います。」

弓道部の全国大会壮行式が行われました

弓道部が12月23日(日)に岡山市のジップアリーナで行われる全国選抜大会に出場することが決まり、壮行式が行われました。

校長先生から「練習は本番のように、本番は練習のように」という激励の言葉があり、弓道部顧問・部員からは「全国大会という舞台で力を発揮できるように頑張ります」という頼もしい言葉がありました。

瀬戸高校全員で応援しています!弓道部の皆さん、頑張ってください!!

 

ホッケー全日本選手権に,瀬戸高校卒業生・白石莉奈子選手が出場。活躍の様子が山陽新聞にも取り上げられました。この大会には白石選手の他にも本校ホッケー部OB・山本海斗選手,斎藤駿太選手が参加。それぞれの選手は高校卒業後も大学で活躍しています。

平成30年 12月7日(金) 山陽新聞朝刊 (19面)より 無断複製・転載を禁じます。 

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ホッケーの全日本選手権が12月6日(木)赤磐市・熊山運動公園多目的広場で開幕しました。男女とも全日本社会人選手権,全日本学生選手権の上位4チームがトーナメントで覇を競う国内最高レベルの大会です。
この大会に瀬戸高校卒業生・白石莉奈子選手が,所属する山梨学院大学の主将として女子一回戦に出場しました。持ち前の粘りで守りの要となって得点を許さず,自身が起点となり得点機を演出するなど攻守にチームをけん引しました。惜敗したものの,地元の応援に感謝する様子が山陽新聞にも取り上げられました。
この大会の男子の部には,同じく本校ホッケー部OBの山本海斗選手,斎藤
駿太選手が参加しました。それぞれの選手は高校卒業後もホッケー競技を続け,大学でも大いに活躍しています。瀬戸高一同,皆さんの今後益々のご活躍をお祈りしています。