ホッケー全日本選手権に,瀬戸高校卒業生・白石莉奈子選手が出場。活躍の様子が山陽新聞にも取り上げられました。この大会には白石選手の他にも本校ホッケー部OB・山本海斗選手,斎藤駿太選手が参加。それぞれの選手は高校卒業後も大学で活躍しています。

平成30年 12月7日(金) 山陽新聞朝刊 (19面)より 無断複製・転載を禁じます。 

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ホッケーの全日本選手権が12月6日(木)赤磐市・熊山運動公園多目的広場で開幕しました。男女とも全日本社会人選手権,全日本学生選手権の上位4チームがトーナメントで覇を競う国内最高レベルの大会です。
この大会に瀬戸高校卒業生・白石莉奈子選手が,所属する山梨学院大学の主将として女子一回戦に出場しました。持ち前の粘りで守りの要となって得点を許さず,自身が起点となり得点機を演出するなど攻守にチームをけん引しました。惜敗したものの,地元の応援に感謝する様子が山陽新聞にも取り上げられました。
この大会の男子の部には,同じく本校ホッケー部OBの山本海斗選手,斎藤
駿太選手が参加しました。それぞれの選手は高校卒業後もホッケー競技を続け,大学でも大いに活躍しています。瀬戸高一同,皆さんの今後益々のご活躍をお祈りしています。