2学期の終業式

12月21日(金)、2学期の終業式が行われました。

終業式に先立ち、表彰披露が行われ、バドミントン部、ホッケー部、弓道部、書道部、また個人でも短歌や論文などで多くの生徒が表彰を受けました。今年から取り組んでいるSDGs関連活動では、2年生吉田真依さんがSDGs学生フォトコンテスト入賞(国連広報センター・上智大学主催)、2年生東村ちはるさんが第5回高校生懸賞論文「SDGsと私」奨励賞(こくさいこどもフォーラム岡山主催)などの成果をあげました。

終業式で校長先生は2学期を振り返り、110周年記念式典が良い式典になったこと、1・2年生のセト☆ラボ・S☆ラボの取り組みが素晴らしかったこと、3年生は全員校長面接をしたこと等についてお話をされました。

また、先日ノーベル賞を受賞された本庶先生のことについて触れ、「『何ができるかではなく何がしたいか』が大切で、『あきらめない信念』がなければダメだ」という本庶先生の言葉を紹介されました。

そして、「平成最後の新年を迎えます。新しい年に新しい自分になるチャレンジをしよう」と締めくくられました。

1月8日(火)の3学期始業式には、新しくなった瀬戸高生皆さんの元気な顔を見られることを楽しみにしています。