吹奏楽部 合同練習

11月11日(土)、吹奏楽部が和気閑谷高校・備前緑陽高校と合同練習を行いました。

普段は各校とも少人数で練習していますが、合同で約50人となり、普段とは違う大人数での音の響きを楽しみながら練習していました。

この3校合同で11月23日(木・祝)に倉敷市民会館で行われるバンドフェスティバルに出演します。

「ユーロビート・ディズニー・メドレー」と「シング・シング・シング」の2曲を演奏する予定です。

皆様、ご都合がよろしければ、ぜひ聴きにおいでください。

<部員の声>

・初合わせで反省点も多く見つかった。本番に向けて頑張りたい。

・いつもより人数が多く、新鮮だった。楽しく演奏できた。

・次回の合同練習も頑張りたい。

 

ひたぶるはみがきウィーク

11月14日(火)~16日(木)は「ひたぶるはみがきウィーク」ということで、昼休みにみんなで歯を磨こうという取り組みを行っています。

11月10日(金)の朝、全校あいさつ運動に合わせて、保健委員会が「ひたぶるはみがきウィーク」の呼びかけを行いました。

歯周病予防のため、しっかり歯磨きをしましょう!

<保健委員の声>

・歯磨きをすることで、午後の授業にも気持ちよく臨むことができました。

・この呼びかけで、歯磨きをしてくれる人がもっと増えるとうれしいです。

人権教育LHR

11月10日(金)人権教育LHRが行われました。

「身近で起こる事件から人権を考える」というテーマで、学校生活で起こりそうな2つの事例について、少人数のグループに分かれてKJ法を用いて議論し、設問について考えました。

講師は岡山大学大学院社会文化科学研究科教授の中富公一先生です。

講演を聴くだけではなく、グループで意見を出し合うことで様々な考えを知ることができ、人権問題についてより一層理解が深まりました。

また、たくさんの意見をグループでまとめていくことでコミュニケーション力の向上にもつながったと思います。

すばらしい意見が発表された時は、自然と拍手が沸き起こっていて、他人の考えにもしっかり共感し、認め合える関係性が築けている様子でした。

これを機に、様々な人権問題に関心を持ち、各自の考えを深めてもらえたらと思います。

<生徒の感想>

・みんなの意見を共有しやすくてよかった。

・子どもには子どもの世界があるけれど、そこへ自ら関わろうとしない大人にはなりたくないと思った。

・目的と手段の相当性を考えて行動しようと思った。

2年生 校長講話

11月9日(木)2年生の総合的な学習の時間に、校長先生による講話がありました。

講話のタイトルは「夢の実現へ」です。

夢を実現するための様々なアプローチについて、熱く語っていただきました。

また、イメージマップを作成することにより、自分自身をより深く理解し、進路選択のために情報収集する方法を理解できた人も多かったのではないでしょうか。

これから自分の将来の志望にあわせた「進路ノート」を作成していきます。

夢の実現へ、一歩一歩進んでいきましょう!

<生徒の感想>

「夢の実現のために、今からできることはたくさんあるんだなと思いました。」