生徒会新役員の認証式が行われました。

先日の生徒会役員選挙で決まった新生徒会長及び副会長に校長先生から認証書が手渡されました。その後,職員室で先生方に向かって決意表明を行いました。新会長の宮本さんは,「生徒の声を形に」という選挙公約を実践していきたいと抱負を語ってくれました。また,副会長の山本君は「みんなの意見を取り入れていきたい」,同じく副会長の木村君は「瀬戸高をもっと活発な元気ある学校に」と元気に語ってくれました。この3名を中心として,新執行部の今後の活躍に期待しています!

chromebookの活用2

1年生はSHRでの様々な連絡をclassroomで行っています。今までは,朝のSHR連絡は,紙のものを担任が読み上げる形でしたが,生徒各自で確認がしやすくなりました。朝のSHRではこのような風景がこれからは普通になっていきますね。

chromebookの活用が始まっています

新入生から導入された一人一台端末のchromebook(クロームブック)を活用した授業が行われています。まだ使い方のガイダンスが中心ですが,英語科ではFormsを使って小テストを行い自動採点を体験したり,家庭学習の課題をカメラ機能で撮影して提出する手順を確認したりなど,ICT機器ならではの活用の仕方も手ほどきされていました。工夫次第で活用の幅も大きく広がるので先生たちもあれこれ試行錯誤しています。生徒の皆さんは早く使い方に慣れるといいですね。

セト☆ラボ講演会を行いました

4月21日(水),1年生を対象に総合的な探究の時間「ひたぶるタイム」の1st termである「セト☆ラボ」の外部講師第1弾として,山陽新聞赤磐支局長の水野雅文様をお招きして講演会を行いました。  水野様は「受けとる力・伝える力・つながる力」と題して,「記者に向いている人」「取材で心がけていること」「聞き取り方」「地域とつながる力」など,新聞記事も使いながらわかりやすく熱く生徒に語りかけてくださいました。桃太郎を題材に例えた「見出しの付け方」では,視点によって見出しも変わり,記事の印象も大きく異なってくることが分かりやすく示され「納得!」でした。生徒たちも新聞記者の方から話を聞くことは新鮮だったようで,熱心にみんなメモをとっていました。大変貴重な学びとなりました。ここで学んだことを,5月12日の「地域の方を囲む会」での地域課題の聞き取りに活かしていければGOODですね。

1年生 セト☆ラボのキックオフ

4月14日(水)、1年生のセト☆ラボのキックオフがありました。

学年主任の那須先生から「セト☆ラボを通して131通りの価値を見つけてほしい」という話がありました。

校長先生は様々な資料を提示されながら「楽観的な気持ちでいれば自己肯定感が高まる」と話をされました。

キャリアコンシェルジュの絹田先生からは「何度でもリスタートできる『変わるあなたのプログラム』で失敗しながらチャレンジしてほしい。仲間や地域の方と協力し、つながりをつくりながらイノベーションをおこしてください。」という話がありました。

生徒は先生方の話に真剣に耳を傾けながら、一生懸命メモをとっていました。

セト☆ラボがいよいよ始まりました。生徒一人ひとりが充実した活動ができるよう、教職員一同、精一杯支えていきます!