4月15日(金)、LHRの時間に1年生は校内オリエンテーションを行いました。 教室の位置を確認し、各担任から場所の説明を受けました。


4月15日(金)、LHRの時間に1年生は校内オリエンテーションを行いました。 教室の位置を確認し、各担任から場所の説明を受けました。
4月13日(水)6・7限、総合的な探究の時間 「ひたぶるタイム」 が行われました。校長先生から、探究活動についての講話の後、キャリア担当から1年間の流れやセト☆ラボについての説明があり、生徒は熱心にメモを取りながら聞いていました。今後は、9つあるプログラムの中から興味のあるものを自分で選択し、チームに分かれて探究活動をしていきます。今日はそのチーム決めを行いました。生徒からは、「周りの人と話し合いながら進められて楽しかった」などといった感想がありました。
3月19日(土)高校生の探究の発表会である「ベネッセSTEAMフェスタ2022」がオンラインで開催されました。瀬戸高からは2年生5チームが発表しました。スライドだけでなく,ミニ芝居やアクションも交えながら画面の向こうに伝わるように一生懸命発表していました。
【発表チーム】
A 「学校をぶっ壊せ!!!」 (教育改革)
B 「お金しか勝たん」 (小学生向け金融教育ボードゲーム開発)
C 「Don’t Cry~QRで悠あーる~」 (小児科待合室の改善)
D 「Here I am ~オレンジリボンで包む子どもたちの笑顔」 (児童虐待防止) は
E 「フェアハピ フェアトレードでみんなハッピー!」 (途上国支援)
発表後の審査の結果、Cがアカデミック部門で全国公開発表の代表に選出されました。
また、Eが「PIP-Maker賞」を受賞しました。全国公開発表は3月26日(土)に行われます。(詳しくはベネッセSTEAMフェスタ2022の公式HPを御覧ください。)
※参考
STEAMとは、Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematicsの学問領域を横断し、 実社会の問題解決に取り組みながら学ぶ、新しい学びのあり方です。 文部科学省は2020年の新しい学習指導要領でSTEAMの考え方を取り入れた探究的な学びを重視しており、 経済産業省は「未来の教室」事業において、 一人ひとりのワクワクを中心に知ると創るが循環する「学びのSTEAM化」を提唱しています。 この数年でSTEAMに取り組む学校が全国的に広がりつつあります。 (ベネッセSTEAMフェスタWEBサイトより)
3月18日(金)に、3学期終業式を実施しました。各HRからオンラインで参加しました。
校長先生のお話で1年間を振り返った後、生徒課の先生から春休みの過ごし方についてのお話もありました。
今日で区切りではありますが、来週3日間は補習があります。1年間の締めくくりがしっかりとできるよう、補習が終わるまで全員で頑張っていきましょう!!
3月17日(木)4時間目に、この3月に卒業した3年生の話を聞く会を実施しました。2年生は体育館で、1年生は各HRからオンラインで参加しました。
総合型、学校推薦、一般‥と、合格した入試形態別に話を聞き、受験を終えての反省だったりアドバイスであったり‥と、身近な先輩からの実話は、後輩達の心にも響いたようでした。真剣に話を聞いてメモをとっている生徒がよく見られました。
話をしてくれた6名の卒業生の皆さん、今日は本当にありがとうございました!