生徒会役員選挙が行われました!

5月17日(金),7限のLHRの時間に,今年度の生徒会役員立会演説会ならびにその投票が行われました。

生徒会長1名のところに1名の立候補,副会長2名のところに2名の立候補があり,会長,副会長ともに信任投票となりました。

応援演説に続いて各候補者は,これからの瀬戸高校について,一生懸命自分たちの思いを全校生徒に語りました。

その後,1・2年生は各HRに帰って投票,3年生は体育館で実際の投票場を想定した状態で投票活動を行いました。

投票の際には,赤磐市役所からお借りした記載台と投票箱を使って投票しています。投票活動は,主権者教育の一環でもあり,少しでも選挙を身近に感じる機会になったのではないかと思います。

 

弓道部 全国大会で5位に入賞!!

瀬戸高校弓道部が全国高校選抜大会に出場し、女子団体で見事に5位入賞を果たしました。
準々決勝では今大会優勝校を後一歩のところまで追い詰めました。
岡山県勢では今回最上位の結果となりました。
(女子団体では実に18年ぶりの入賞) 
この大会では女子個人でも瀬戸高生が活躍し、石原選手が準決勝へ進出。惜しくも決勝進出は逃しましたが、岡山県勢では女子唯一の結果でした。
団体・個人とも活躍の様子が山陽新聞にも取り上げられました。

弓道の全国選抜大会最終日は12月26日、岡山市のジップリーナ岡山で男女団体決勝トーナメントが行われ、女子の瀬戸高校が5位入賞を果たしました。
決勝トーナメント1回戦 瀬戸10 – 5広島工
2回戦 祐誠 8 – 8 瀬戸 (競射 祐誠 3 – 2 瀬戸)

1回戦では広島工に快勝。迎えた準々決勝では8-8で並び、1人1射ずつの競射へ。3番手の選手の矢が的をわずかに外れ惜しくも5位に終わりました。
祐誠は決勝で大垣商を破り優勝。瀬戸高は今大会優勝高を後一歩のところまで追い詰めました。

生徒の声

「目指していたのは優勝だった。」「いつも通りを意識した。」
「ちょっと射形が崩れてしまった。自分の的に集中していたのだけれど。」
「少しだけ恩返しできたかな。」

一方、この大会では12月25日に男女個人の準決勝・決勝が行われ、女子は瀬戸高校の石原選手が躍動。惜しくも準決勝で涙をのみましたが、岡山県勢では男子2名の他、女子では唯一の準決勝進出を果たす結果でした。

生徒の声

「ここ一番で緊張してしまった。団体戦では仲間と一緒なので思い切り戦いたい。」

平成30年 12月27日(木)山陽新聞朝刊(18面)より

平成30年 12月26日(水)山陽新聞朝刊(18面)より