第44回全国高等学校総合文化祭に書道部が出展しました。

 文化部のインターハイと言われる総文祭。瀬戸高校書道部は,2年生の今田朱莉さんの作品が岡山県の審査を突破し,代表として出場することができました。銭謙益の詩をたて242cm,よこ91cmの紙に北魏の時代の力強い作風で書き上げました。字間,行間をそろえるのに苦労しました。
 今年は高知県で開催される予定でしたが,コロナのため残念ながらWEBでの発表になりました。日頃の鍛錬の成果をぜひ御覧ください。 

※下記の大会公式HPから見ることができます。 (10/31まで公開)

https://www.websoubun.com/dept/calligraphy/area/6.html

「銭謙益詩」
約242cm×91cmの大作です

吹奏楽部 レッスンをしていただきました

7月23日に、岡山フィルハーモニック管弦楽団の皆さんが瀬戸高校に来校され、パートレッスンをしてくださいました。

プロの先生方の卓越した演奏を生で聴き、直接指導していただける貴重な機会に、部員たちは大変感激していました。

先生方は基礎・基本から丁寧にレッスンをしてくださり、部員からは「息の使い方や音の表情のつけ方など、今まで知らなかったことや、何となくでしか知らなかったことを理解することができた」「基礎練習を何のためにやっているのか、また具体的なやり方がわかり、大切に練習しようと思った」という声がありました。

レッスンに来てくださった先生方、本当にどうもありがとうございました。

バドミントン部 新人大会が終わりました!

 2月1日(土),2日(日)に新人大会が行われました。これは,主に2年生が出場するA級と,1年生のみ出場できるB級に分かれて行われるダブルス大会です。試合の結果,A級女子ダブルスで,立石・三船組(ともに瀬戸中学校出身)と宮本(同桜ヶ丘中)・行吉(同備前中)組がベスト32、B級女子ダブルスでは柴田・横山組(同邑久中)がベスト16に入りました。A級ではベスト16を目指していたので,目標に届かず,悔しい結果となりました。B級ダブルスでは、ファイナルゲーム20-22と惜敗しましたが,先にマッチポイントを取っていただけに悔しい結果となりました。B級男子は,1,2回戦で負けた相手が,ともにベスト8に勝ち上がるなど,対戦的にやや不運な面もありましたが,トーナメントは1回きりの勝負なので,言い訳にはできません。ここというところでの勝負強さが課題に残りました。 
 ただ,毎年のことですが,11月の秋季大会以降,部としては,6月の県総体,特に学校対抗での活躍を目指して練習しているので,目先の結果に一喜一憂せず,前を向いて練習してゆきたいと思います。今後とも,引き続きご声援を宜しくお願いします。

 

男子副主将
「今回の大会は反省の多い試合となった。試合になったらミスを連発してしまうので,練習や練習試合を試合だと思って戦いたい。」

1年女子
「目標だったベスト16は達成できたけど,ベスト8まで行けたと思うので,すごく悔しかった。全部の試合で自分の弱点が目立って,ペアに本当に迷惑をかけたと思う。これからの練習でもっと弱点を減らしていって,先輩方のような攻める試合ができるようにしたい。」