熊本の水害に支援物資を送りました

7月10日、赤磐市が行った、熊本の水害に対する緊急支援に瀬戸高も協力しました。PTAの協力で、備蓄しているミネラルウォーターのうち21箱分(500ml×504本)を赤磐市の緊急支援チームに託しました。当日の出発式では、乙部校長が友實市長に、瀬戸高が備前市の鷹取醤油と連携して開発した防災あめを手渡すセレモニーもありました。西日本豪雨の時には本校の生徒や教職員も被害を受けました。少しでも役に立てば幸いですね。

山陽新聞 7月11日掲載

3年生が防災研究を発表しました

7月2日に瀬戸高校において、岡山県学校総合安全支援事業の第1回実践委員会が開催されました。この事業は文部科学省から指定を受け、河川氾濫等の災害に備え、地域と連携した防災教育を進めるためのもので、瀬戸高はその拠点校に指定されています。
 この会で、3年生の中山暢介君が、自ら研究している地域の河川の防災対策について発表しました。岡山大学の先生や岡山地方気象台の防災気象官などの専門家が並ぶ中で、「砂川の防災対策」というテーマで降水量と砂川の増水量との相関や降水の形態からの分類など、緊張しながらも堂々と発表しました。先生方からも高評価をいただきました。中山君はさらに研究を進め、地域の防災について発信していきたいと意気込みを語ってくれました。

進研模試がありました

7月11日(土)・12日(日)に、進研模試がありました。

1年生は初めての校外模試で、しかも初めての定期考査の直後だったので、緊張の連続で疲れた人もいるかもしれません。

適度に体を休めつつ、また学校生活をがんばっていきましょう。

第2回定期考査が始まりました

本日7月6日(月)から、第2回定期考査が始まりました。

第1回定期考査は休校で実施できなかったため、1年生にとっては今回が高校入学後初めての定期考査となります。

みんな時間いっぱい一生懸命に問題と向き合っています。

なお、第2回定期考査は7月10日(金)までの予定です。