1年生「ひたぶる合宿」初日

参加者全員,無事にひたぶる合宿の行程を行っています。

玉野スポーツセンターに入所してから,絆づくりの研修会が16:10に終わり,17:00から夕食・入浴に移るところです。

入所式

時間を忘れてフープくぐりを実践しています。

夜の合唱コンクールに向けて,各クラス秘密の練習中です。

各学年「ひたぶるに」一斉スタート(^◇^)

瀬戸高校の各学年の様子をお知らせします。

4月11日(火)から,1年生は「学び方を学ぶ」オリエンテーション,2年生は11日(火),春季宿題考査をそれぞれ行いました。

そして3年生は11日(水)から2日間の日程(12日(水)の午前中まで)で第1回校内実力考査を行いました。

各学年の生徒たちは,新たに始まる高校生活への期待に胸を膨らませつつ,あるいは春に蓄えた学力を存分に発揮して,「ひたぶるに」(=一途に,懸命に,の意←みなさん覚えてください!)取り組んでいました。

3年生実力考査の様子:「ひたぶるに」取り組んでいました!

1学期始業式・対面式

瀬戸高校では,4月10日(月),入学式の後,本年度第1学期始業式と対面式が行われました。

入学したばかりの新1年生を加えて,全学年の生徒たちが集う中,乙部憲彦校長は式辞で,

1.今満開のソメイヨシノは大変美しい。しかしそれは,人間の手を借りずには咲けない花。皆さんはそうではなく,人の手を借りずとも「自ら動ける」人になってもらいたい。

2.しっかり考える人になってほしい。

3.挑戦する人になってほしい。チャレンジしてほしい。

というメッセージを全校生徒に送りました。

 

その後、生徒会主催の対面式が行われました。

生徒会長が新1年生への歓迎の言葉を述べると,新1年生代表生徒が「何事にも『ひたぶるに』取り組みます。」と,力強く頼もしい決意の言葉を返し,ここに3学年全ての生徒たちの団結が生まれました。

 

校長式辞

対面式の様子

平成29年度入学式を挙行しました。

瀬戸高校は,4月10日(月),平成29年度入学式を挙行しました。

グラウンドの桜も満開の中,本校に入学した新1年生の皆さん,おめでとうございます。
入学式において,乙部憲彦校長は式辞の中で新1年生に向けて,「入学おめでとう。今日の気持ちを忘れず高校生活を送ってほしい。瀬戸高校は来年で110周年を迎える伝統校。正門奥の校訓碑に刻まれている『尚学・自主・健康・協調』の意味を胸に刻んでもらいたい。」という言葉とともに,次の3つの「お願い」をしました。

1. 夢や目標を持とう。それらは,持たなければ叶わない。小さな目標でもいい。それを積み重ねて高校生活を送ろう。

2.しっかりとしたコミュニケーションが取れる人間であってほしい。世の中の企業経営者たちも口を揃えて「大切だ」というこのコミュニケーション能力を,絆づくり,総合学習の時間にしっかりと身に付けてほしい。

3.何事にも「ひたぶるに(校歌の一節にある言葉:「一途に」の意)」取り組んでほしい。

来賓の福島恭子県議会議員からも「人間力が大事。夢を持つ高校生活にしてほしい。」とエールを送っていただきました。

新入生の保護者の皆様,本日は誠におめでとうございます。本校教職員一同,本日を心待ちにしており,お子様をしっかりとお預かりして,教育活動に邁進して参る所存です。

何卒よろしくお願い申し上げます。

歓迎の横断幕

 開式の辞

新入生宣誓

校長式辞

1年担任団紹介

グラウンドの桜

校訓碑