7月28日から始まった「社会貢献活動」に1年次生が参加しています。
本年度は酷暑の中、9つの事業所にお世話になり、普段の学校生活では経験できない貴重な体験をさせていただいています。
最初は戸惑いながらの活動でしたが、時間が経つにつれ、積極的に動けていました。








社会貢献活動は8月4日まで続きます。
生徒のみなさん、熱中症には十分気を付けて活動してくださいね。
7月26日(水)これまでの探究学習の成果を発表する「真夏のセト☆フェス」が行われました。
1年次生はジャムボードを使ったセッション、2年次生はスライドによるプレゼンセッションです。
校外から大人約30名、中学生20名が来校され、視聴・質問・評価・情報交換が行われました。
また、3年次生代表者2名の発表では、岡山県立大学 保健福祉学部現代福祉学科 学科長 髙戸仁郎氏と岡山大学教育学部・ESD協働推進センター 助教 柴川弘子氏のお二人からご講評をいただきました。
最後に、「サステナビリティと探究が出会うとき」という演題で柴川氏にご講演いただきました。
今回のセト☆フェスでは、地域の方や保護者だけでなく小・中学校の先生方、近隣中学校の生徒さんにも参加してくださいました。参加された方からは、「行動力や身近な問題点に目を向ける力がすごいなと感じた」「発表の仕方やスライドの作り方を真似したい」などの感想がありました。ありがとうございました。