7月27日(金)に,ひたぶるタイムの取り組みのひとつとして,1年生が岡山大学を訪問しました。
はじめに,昨年度瀬戸高校を卒業し,工学部で学ぶ松島さんから話を聞きました。
実体験を交えながら,高校1年生の今からやっておいたほうが良いことなど,今後の見通しがしやすいアドバイスをしてもらいました。また,「勉強方法について」や「やりたいことが具体的にまだ見つからないが,それを見つけるためにどうしたらよいか」など,生徒からの多くの質問にも答えていただきました。
午後からの学部訪問では,学部ごとに説明を受けたり,授業や実験を体験したりしました。
〈工学部での酢酸とエステルの反応実験〉
〈教育学部でのワークショップ〉「どんな先生になりたいか」を考えていく中で,身近にいる先生の名前が出てきたチームもありました。
その他の学部でも,専門的なことや卒業後の進路についてなど,さまざまな話を聞き,実際に大学の雰囲気に触れることで,文理選択や具体的な進路のヒントがたくさん得られたのではないでしょうか。