岡山県高体連表彰に2名が選ばれました。

2月2日に岡山県高等学校体育連盟が令和2年度の優秀選手を発表しました。これは各競技専門部からの推薦に基づいて3年生の男女1名ずつが選ばれるもので,大変名誉あるものです。本校からは,下記の2名の生徒が選出されました!
  ※コロナのため残念ながら表彰式は中止となりました。

【弓道】(女子)   小野 江里菜
【ホッケー】(男子) 山口 和希

ホッケーU18日本代表選出の垂れ幕を掲げました。

12月3日のひたぶる日誌でお伝えしましたが、ホッケーの18歳以下の日本代表に、瀬戸高校から3年生の五勝出君・山口君と西崎さんが選出されました。これを祝って玄関前に垂れ幕を掲げました。3名とも瀬戸高、岡山県、日本の代表としての活躍を期待しています!   ※西崎さんの「崎」は「大」が「立」です。

3年生!共通テストです。

1月16日(土)・17日(日)と、3年生は共通テストを受験しました。

コロナ禍での受験となりましたが、3年生全員、自分の実力を発揮していることと思います。18日(月)には学校で自己採点を行います。

同日に、1・2年生は全国模試を受験しました。特に2年生は来年の自分の姿を意識しながら受験し、どの生徒も時間いっぱい集中して取り組むことができました。

人権教育講演会を実施しました。

12月4日(金)の7時間目に、人権教育講演会が行われました。

講師は馬場英子様と、岡山県人権擁護委員協議会の皆さまでした。

講演は「『人権』ってなあに~デートDVから考える~」という演題で、パワーポイントや動画を用いてとてもわかりやすくお話をしてくださいました。

新型コロナウィルスへの対策として、1年生は体育館で、換気と十分な間隔をとり、2・3年生は各ホームルームで、オンラインの視聴という形をとりました。

DVというものは暴力だけに限らず、言葉や態度でも当てはまるものがある。生徒たちは真剣にメモを取りながら聴いていました。

中でも、詩の朗読の部分では、言葉が深く心に染み込むようで、忘れられないものになりました。

デートDVの実際の場面のロールプレイでは、迫力のある演技で圧倒されました…!

生徒たちの感想の中に、自分のことを大切にすることと、友達を守るために、という今後の目標になるものが多くあり、今回の講演で大切なものを学べたようです。

人権擁護委員協議会のみなさん
カメラで写した映像と音声が各教室に届いています
講演のロールプレイの様子。圧巻の演技…!

ホッケーU-18日本代表に3名が選ばれました!

ホッケーの18歳以下の日本代表に、瀬戸高校から3年生の五勝出君・山口君と西崎さんが選出されました。県内の高校からの選出は男子が初で、女子が2人目だそうです。日の丸を背負っての今後の活躍を期待しています!

山陽新聞  12月3日掲載