瀬戸高祭《文化の部》

9月2日(金)・3日(土)と瀬戸高祭文化の部が行われました。今年度は、コロナウイルス感染症予防のため限定公開とし、保護者の方のみの参加とさせていただきました。

2日(金)開会行事の後、2年生のステージ発表が行われました。この日のために力を合わせて制作された背景や小道具たちとともに、工夫の凝らされた演出で各クラス素晴らしいステージとなりました。

3日(土)1・2年生展示、3年生模擬店、各委員会・部活動展示、有志によるステージ発表などが行われました。生徒たちは他のクラスが制作した展示を巡り歩いたり、自分の展示に人を呼び込んだりと大変盛り上がりました。

体育祭は延期となり、8日実施予定です。こちらも限定公開となっており保護者の方のみ参加が可能です。

1日目:2年ステージ発表

2年1組「落窪物語」
2年2組「塔の上のラプンツェル~新たなる出会い~」
2年3組「金田村少年の事件簿」
2年4組「一休さん」

2日目:展示・模擬店・有志ステージ

書道パフォーマンス
吹奏楽部ステージ
美術部展示

ブロックシンボル

Aブロック<ピンク>
Bブロック<緑>
Cブロック<黄色>
Dブロック<オレンジ>
Eブロック<青>
Fブロック<赤>

1,2年生LHRでがんについて学ぶ

 6月17日LHRは、各HRでがんについて学びました。まずは、日本人に多いがんの種類1~5位を、ワークシートを見ながら、考えます。

「保健の授業でやったよな?」「どうだったっけ?」

 1年生は保健の授業で学んだばかりです。がんを予防するために食事や運動などの健康習慣が大切だと知り、自分の身長・体重からBМIを計算しました。高校生のうちからできることを学び、日頃の生活習慣を振り返りました。


2年生S☆ラボがメディアに掲載されました。

2年生の3班の活動です。彼女たちは、SDGs目標1番「貧困をなくそう」ではなく、16番「平和と公正をすべての人に」のコンセプトに注目して、「自分たちは毎日当たり前にご飯を食べて、学校に行って、友達と笑って、楽しく暮らせている。しかし世界では、その『当たり前』が当たり前に享受できない地域の方がむしろ多い。これで平和で公正な社会と言えるのか?自分たちに何かできることはないか?」という問いを立てて、記事にあるように、様々なフィールドワークの結果、メディア各社様、企業各社様の御協力をいただき、また、本校教職員、生徒にも募金に協力してもらい、活動を達成することができました。

みなさま、本当にありがとうございましたm(_ _)m

2年生「クラス対抗バレーボール王」‼

4月28日(木)、2年生は「クラス対抗バレーボール王」と銘打って、バレーボール大会を行いました。昨今の事情を踏まえ、新型コロナウィルス感染予防の徹底(試合中もマスク着用を推奨かつ試合のないときはマスク着用義務化)、こまめな水分補給、手指消毒の励行、ケガの予防を、体育委員を中心に生徒全員で取り決めて行いました。

勝ったチームも、負けたチームも、本日の晴天によく似合う爽やかな笑顔でした(*’▽’)

体育委員代表による選手宣誓!フェアプレイでケガのないようがんばりまーす!
ケガの予防に全員準備運動!
熱戦の模様(1) : 狙いすましてレシーブ
熱戦の模様(2) : ナイスレシーブ!チャンスボールが上がります!
熱戦の模様(3) : ネット際の攻防! スパイクが勝つか、ブロックが勝つか!?
ネット際の攻防(2) : ブロック炸裂!
華麗なスパイク
見事なレシーブ

みんな最後まで楽しくプレイして、ケガもなく終わり、クラスの親睦を深めることができました。

ベネッセSTEAMフェスタ2022で発表しました。

3月19日(土)高校生の探究の発表会である「ベネッセSTEAMフェスタ2022」がオンラインで開催されました。瀬戸高からは2年生5チームが発表しました。スライドだけでなく,ミニ芝居やアクションも交えながら画面の向こうに伝わるように一生懸命発表していました。

【発表チーム】
A 「学校をぶっ壊せ!!!」  (教育改革)
B 「お金しか勝たん」  (小学生向け金融教育ボードゲーム開発)
C 「Don’t Cry~QRで悠あーる~」  (小児科待合室の改善)  
D 「Here I am ~オレンジリボンで包む子どもたちの笑顔」  (児童虐待防止) は
E 「フェアハピ フェアトレードでみんなハッピー!」  (途上国支援)

発表後の審査の結果、Cがアカデミック部門で全国公開発表の代表に選出されました。
また、Eが「PIP-Maker賞」を受賞しました。全国公開発表は3月26日(土)に行われます。(詳しくはベネッセSTEAMフェスタ2022の公式HPを御覧ください。)


※参考
STEAMとは、Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematicsの学問領域を横断し、 実社会の問題解決に取り組みながら学ぶ、新しい学びのあり方です。 文部科学省は2020年の新しい学習指導要領でSTEAMの考え方を取り入れた探究的な学びを重視しており、 経済産業省は「未来の教室」事業において、 一人ひとりのワクワクを中心に知ると創るが循環する「学びのSTEAM化」を提唱しています。 この数年でSTEAMに取り組む学校が全国的に広がりつつあります。 (ベネッセSTEAMフェスタWEBサイトより)