謹賀新年&3学期が始まりました!

新年明けましておめでとうございます。

昨年は,本校教育活動にご協力いただきまして誠にありがとうございました。

2018年は,本校の創立110周年を迎える年となります。更なる発展を目指してまいりますので,本年もよろしくお願いいたします。

本校では,本日1月9日(火)より,3学期が始まりました。本日は始業式後,1・2年生は宿題考査,3年生は大学入試センター試験演習と,生徒たちは初日から「ひたぶるに」高みを目指して努力を重ねています。温かく見守っていただければ幸いです。

さて,始業式にあたり,本校 乙部憲彦校長が浮世絵画家 葛飾北斎・応為親子の作品を挙げて,日本を見つめなおすことについて式辞を述べました。結びには,故 双葉山関の「本場所は稽古のように,稽古は本場所のように」という言葉を引き合いに大学入試センター試験を控えた3年生にエールを送りました。

 

今学期は,3年生は1月13・14日に大学入試センター試験,1・2年生は1月26日にウォーキング大会があります。まだまだ寒くなりますが体調を整えて,この大一番に白星を上げてもらいたいと思います。

 

バドミントン部 中国選抜大会の審判をしました!

12月23日(土)~24日(日)にかけて,第46回全国高校選抜バドミントン選手権大会中国地区予選会が,ジップアリーナ岡山で開催されました。本校バドミントン部員は補助員として主審・線審を務めました。(写真で審判を務めているのが本校バドミントン部員。)休憩時間も少なく,試合進行が急に変わるような慌ただしい日程の中で,部員達は正確なジャッジを行い,誠実に審判業務を遂行しました。
また,中国地区の高いレベルの試合を審判したり,観戦したりすることで,大いに刺激を受けました。今回の大会で得たことを,今後の練習に生かし,次回の中国大会では,選手としてコートに立てるように,練習に励みます。

〈生徒の声〉

男子副主将「(選手のシャトルスピードや気迫が)怖かったが,きちんとジャッジできたと思う。」
女子主将「次回は選手として中国大会に出場したい。」

終業式が行われました

本日12月22日(金)、瀬戸高校では、2学期の終業式が行われました。式に先立って行われた表彰式では、弓道部、ホッケー部、ソフトテニス部、バドミントン部、書道部など多くの部活動が優秀な成績をおさめました。

終業式では、教頭の式辞の中で、2学期の振り返り、各学年に向けたエールと今後の過ごし方のアドバイス等をいただきました。冬休みに入りましたが、1・2年生は28日(木)まで補習、3年生は補習にファイナル模試とまだまだ学習は続きます。

一年も残りわずかとなりましたが、生徒と共に、これまでの学習を振り返りながら、さらに充実した内容にして参りたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。

 

 

1・2年:平常授業、3年:特別授業です!

瀬戸高校では、12月15日(金)から、1・2年生は平常授業に戻り、3年生は大学入試等に向けての特別授業(2月21日(木)まで)となります。

1・2年生は、定期考査を終え、また新たな気持ちで授業に取り組んでいます。3年生は特別授業となり、より入試等を意識した授業が行われています。入試に向けて、一人ひとりがベストを尽くすことができるよう、本校教職員も全力で指導にあたりたいと思います。

なお、終業式は12月22日(金)です。

バドミントン部 鳥取遠征に行ってきました!

11月25日(土)に,毎年恒例になっている鳥取遠征に行ってきました。目的は,第一に競技力の向上,第二に,環境が変わっても,長時間の移動があっても,自分たちの力を出せるようになることです。今回も,学校対抗男子県3位,女子同ベスト8の鳥取商業高校が受け入れて下さいました。試合は,勝敗で言えば,昨年度よりは健闘したように思いますが,鳥取商業の気迫あふれるプレーに押される場面も多かったように思います。
今回の遠征で得た課題と収穫を,まずは2月の新人大会に生かせるように,第4回定期考査明けから,初心に返って練習に励もうと思います。引き続き,応援を宜しくお願いします。

〈生徒の声〉

男子副主将「勝って学ぶことより、負けて学ぶことの方が多いことが分かった。課題を一つ一つ解決していきたいです。」
女子選手「全ての試合に勝つことができたけど、試合の中でもったいないミスなどで相手に点をとられてしまった。技のメリハリをつけることを気をつけていきたい。今後は高い目標を持って臨んでいこうと思う。」