1年生 ひたぶる合宿中継 その2

午後からの「絆づくり研修」の様子です。

 

玉野スポーツセンターの大体育館に集合!諸注意を聞きます。

 

様々な活動を通じて,「自分,班員の強み」について,真剣に考えています。

 

この「絆づくり研修」を経て,初めて話す先生や仲間とも,膝を突き合わせ相手の顔を見て話をして,共に体を動かすことで互いを認め合い,打ち解けて,瀬戸高校1年生の絆はさらに深まりました。

 

この後は,夜に行われるキャンドルサービスでの校歌コンテストでの優勝を目指し,各クラス練習しています。

 

生徒はみんな元気です(^^)/

1年生 ひたぶる合宿中継 その1

4月11日(木),好天に恵まれ,瀬戸高校1年生は,入学後最初の大きな学校行事である,一泊二日の「ひたぶる合宿」(玉野スポーツセンター)へ出発しました。

朝の出発式の様子。校長先生からの激励を受けています。

 

その後,各クラスのバスに乗車して,予定より早く玉野スポーツセンターに到着しました。

玉野スポーツセンターでの入所式・オリエンテーションの様子

 

先ほど,春爛漫の自然豊かな景色のもと,みんなで美味しくお弁当を食べました。

快晴の空のもと,仲良くお弁当!

 

これから午後の活動です。生徒たちは,みな元気です(^◇^)

1年生 新入生オリエンテーション(^◇^)

4月9日(火),瀬戸高校では新1年生を対象に,新入生オリエンテーションを開催しました。

学年主任・中野先生による学年目標「なりたい自分になろう」の提示に始まり,学年副主任・加藤先生による「今未来手帳」の使い方のレクチャー,生徒課長・川崎先生による ”Interesting School Life″ (興味関心をもって学校生活を送ろう!)をテーマにしたお話,進路指導課長・村木先生による「3年後の進路実現」を見据えた1年生での心構え,教育相談室長・北村先生の「安心できる学校生活の送り方」,養護教諭・福井先生による「保健室の利用の仕方」など,大変中味の濃い導入のあと,教務課長・那須先生による「瀬戸高校学びのスタンダード」で,各教科の学習の仕方,ノートの取り方などの詳細なオリエンテーションが行われました。

生徒は引き締まった面持ちで,真剣に耳を傾け,いよいよスタートする高校生活に向けて,決意を新たにしておりました。

 

 安心して学校生活を送りましょう!

 

瀬戸高校学びのスタンダード。瀬戸高校の授業はこうだ!

 

間もなく,高校に入学して初めての大イベント「ひたぶる合宿」が始まります。1年生のみなさん,元気で行ってらっしゃい(^^)/

 

新クラス発表・退任式が行われました。

4月5日(金),瀬戸高校では新2・3年生の「新クラス発表」が行われました。朝8:00に公開された新クラス名簿の掲示の前には,多くの生徒が詰めかけ,期待に胸を膨らませながら,新たなスタートに向けて,笑顔で新クラスへと入っていきました。

ドキドキ・ワクワク。いいスタートが切れそうですね。

 

続いて,10:20からは,今年度本校を去られる9名の先生方の退任式が行われました。

体育館に集まった生徒たちは,壇上で退任の挨拶をされた戸田健太郎先生(保健体育)の,

「瀬戸高校は素晴らしい学校で,生徒たちも人として素敵であり,争いごとや喧嘩もなく,お互いを大切にできる人たちばかり。でも,人間関係の衝突を恐れるあまり,本音を話せていないのでは?時には衝突を恐れず,自分の本当にやりたいことを,遠慮なく周りの人に伝える勇気を持つことも大切。」

という,本校を退任される今日この日まで,本校生徒を愛して下さる熱いお言葉に,別れを惜しみつつ,真剣に耳を傾けていました。

退任される先生方の,益々の御健勝をお祈り申し上げます。

瀬戸高生への愛情溢れるメッセージ

ありがとうございました。これからもお元気で!

 

来週4月8日(月)は,いよいよ新入生を迎える入学式が挙行されます。

新入生のみなさん,桜咲く校庭でお待ちしています。

「17歳からのメッセージ」全国表彰されました!!

第18回高校生フォーラム「17歳からのメッセージ」(主催:大阪経済大学 後援:大阪府教育委員会他)におきまして,本校1年生 宮尾知志君 が全国3万人以上の応募の中から,みごと銀賞に選ばれました。さる11月10日(土)に,大阪経済大学で表彰式がありました。銀賞は,全応募作の中から45作品しか選ばれず,大変名誉なことです。(写真は、授賞式のもの。)作品内容は,自由課題部門で,題名は「叢の中の我が友へ捧ぐ」。中島敦『山月記』を題材に,「自己肯定感」について論じたものでした。
また,今回の応募では,同じく本校1年生 岡澤莉歩さん も,奨励賞を受賞しました。これも,全国で94作品しか選ばれないものであり,大変すばらしい成績です。作品内容は,同じく自由課題部門で,題名は,「『思う』だけは無意味」。満員状態のバスの車内で起こったできごとに対して,自分の思いが率直に述べられています。
今後も,ふだんの授業はもちろん,このようなコンクールへの応募を通して,表現活動の充実を図ってゆきたいと考えています。(1年国語科)

  • 宮尾君「複雑な気持ちです。『うれしくない』という訳ではないのですが,入学直後、何気なく書いた作文であり,これまでこういったことに対し,熱心に取り組んできたとは思えないので,他の評価されなかった作品たちに申し訳ないです。自分が熱心に取り組んだことなら,どんな形であれ評価されると,きっと『うれしい』はずです。」
  • 岡澤さん「受賞したと聞いた時は、驚きと嬉しさでいっぱいでした。それから,この話の最後,『次, 笑顔を作るのは私です。』と書いたのですが,あのあと有言実行することができ,ゆずった おばあちゃんに有難うと言われ,心が温かい気持ちになりました。なので皆さんも,迷った ら,是非行動に移してみてください。何かが変わるかもしれません。」

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