吹奏楽部・書道部が花まつりに出演しました

4月8日(日)、瀬戸公園で行われた花まつりに、本校の吹奏楽部と書道部が出演し、多くのお客さんに演奏を聴いていただき、パフォーマンスを見ていただきました。

また、弓道部も会場準備や販売手伝いで参加し、祭りを盛り上げていました。

これからも地域に貢献できる活動をしていきたいと思います。

<生徒の声>

観客の皆さんが手拍子をしてくださり、私たちもいい演奏をすることができてよかったです。みんなで一緒に盛り上がれて楽しかったです。(吹奏楽部員)

3年生は校外での書道パフォーマンスが最後ということで、様々な初の試みを取り入れた演技ができ、とても良い機会となりました。残念ながら桜の花は散ってしまっていましたが、見てくださった方たちの笑顔の花を咲かせることができてよかったです。(書道部員)

準備から手伝うことができ、楽しく参加できました。また行きたいと思います。(弓道部員)

1年生「セト☆ラボ」を行いました

平成30年2月8日(木),本校では1年生において,総合的な学習の時間の集大成として「セト☆ラボ」(地域研究室)ポスターセッション発表会とキャリア講演会,ジグソー法授業公開を行いました。

本校の1年生は,昨年10月以来,「総合的な学習の時間~ひたぶるタイム~」において,「生徒たちにつけたい6つの力(受けとる力・伝える力・つながる力・考える力・見つける力・より良くなろうとする力)を設定し,「未来をよりよくするために地域の課題を知る」をテーマにした学びを実践してきました。

ポスターセッションを行うことで,各チームが工夫を凝らした内容を発表し,「地域の未来は,私たちが変えられる」という思いを自分たちなりに伝えることができました。

キャリア講演会では,法政大学キャリアデザイン学部から児美川孝一郎(こみかわ こういちろう)教授を講師にお迎えし,「将来を考えるならば,夢『やりたいこと』だけでなく,能力『やれること』や社会においての役割『やるべきこと』は何なのか,という視点を持つことが大切だ」とのお話をいただき,生徒たちにとって「この次のステップ」への大きなヒントとなりました。

午前中には「社会に開かれた学校」のキャリア教育を推進するにあたって新しい学びを探る授業も公開いたしました。東京大学CoREFが提案する知識構成型ジグソー法授業には,県内外の多くの教員が見学に訪れ,「主体的・対話的で深い学び」の実践に注目していました。

この「セト☆ラボ」の実施に際して,当日多くの方々に御見学いただき,貴重な御意見・御助言・御助力等を賜りましたこと,この場を借りて厚く御礼申し上げます。

ポスターセッションの様子

取組の紹介

キャリア教育講演会

 

(生徒の感想)
多くの方々に「よく調べられている」,「堂々と発表できていた」と言ってもらえたのが本当に嬉しかった。調べた甲斐があった。そして多くの質問も出て「いいね」カードにもびっしりと書いて下さっていた。達成感が大きかった。

ポスター作製にあたって,分かりやすく見やすく,見ている人に伝えるにはどのように描けばよいかを考え,グラフの配置や文字の色使いなどに工夫を凝らした。実際,今回のポスターセッションを通じて,普段役所の方々が,自分たちの知らないところで,地域の活性化のために働いて下さっていたことを知り,今後も地域の魅力について多くのことを知り,少しでも役に立ちたいと思った。

セト☆ラボで,私たちが提案したようなことが,備前市においてもし採用されたら,外国の方も参加されるかもしれない。だから今のうちに自分が得意とする英語の知識をより深めて,グローバル化している世界で活躍できるようにしたい。

今回はポスターも原稿も,全部締め切りギリギリだった。そのことから,普段から締め切りの日を意識して,前もって余裕をもって行動すること,そして英単語テストなどでも,1位を取れるような点数を取って,勉強でも,復習を中心にして繰り返し同じところを解いて知識を深め,先を見越して行動できるようになろう,という思いが強くなった。

吹奏楽部 学園都市生徒と住民のふれあい祭り

9月23日(土)吹奏楽部が、江西学区で開催されたふれあい祭りに参加しました。

「Happiness」「Paradise Has No Border」など、4曲を披露しました。

曲ごとにダンスやスタンドプレイなどを工夫し、聴いてくださったお客さんに楽しんでいただけたと思います。

「演歌メドレー」では、顧問の平松先生が「川の流れのように」を熱唱し、その声量と美声で会場のお客さんを魅了していました!

地域の皆さんと一緒に盛り上がり、私たちも楽しく演奏することができました。ありがとうございました。

<吹奏楽部員の声>

「地域の皆さんに喜んでいただくことができて嬉しかったです。」

「楽しく演奏することができました!」

「演奏中、一緒に口ずさんでくださるのが見えて、励みになりました。今後も地域の皆さんとの場を大切にしていきたいです。」

赤磐市職員の方との座談会

7月27日(木)、赤磐市職員の方が3名、瀬戸高校へお越しくださり、2年生の社会貢献活動の2グループのメンバーと座談会を行いました。

2年生は社会貢献活動として、地域ごとに小グループに分かれて「地域のために何ができるか」を自分たちで考え、活動に取り組んでいます。その中で「赤磐の桃をPRしよう」というチームと「赤磐のぶどうをPRしよう」というチームがあり、その活動を知った赤磐市職員の方が連絡をくださいました。

PRのためのパンフレット作成のポイントなどをアドバイスいただいたり、今後の活動に役立つ情報をたくさんいただいたりして、大変有意義な会となりました。

今後も引き続き連携して、地元赤磐の魅力を瀬戸高校から発信していきたいと思います。

なお、10月26日(木)に地域貢献活動の報告会を行う予定です。

<生徒の声>

「広報作成などプロの方のアドバイスをいただけたので、とても参考になりました。」

吹奏楽部が小学校で演奏会をしました

本校で取り組んでいる社会貢献活動の一環として、吹奏楽部が7月26日(水)に江西小学校と千種小学校で演奏会を行いました。

各小学校の学童クラブを利用している子どもたちが熱心に演奏を聴いてくれて、楽しい演奏会となりました。

今後ともこのような地域に貢献できる活動を続けていきたいと思います。

本校吹奏楽部生徒の声

「小学生が可愛かった。」「楽しく演奏できた。」

「小学生やその先生方、聴いてくださる方々に喜んでいただけて、嬉しかったです。」

 

自分たちの音楽で誰かに喜んでもらえる・・・生徒にとって、とても貴重な経験になりました。