7月10日、赤磐市が行った、熊本の水害に対する緊急支援に瀬戸高も協力しました。PTAの協力で、備蓄しているミネラルウォーターのうち21箱分(500ml×504本)を赤磐市の緊急支援チームに託しました。当日の出発式では、乙部校長が友實市長に、瀬戸高が備前市の鷹取醤油と連携して開発した防災あめを手渡すセレモニーもありました。西日本豪雨の時には本校の生徒や教職員も被害を受けました。少しでも役に立てば幸いですね。


7月10日、赤磐市が行った、熊本の水害に対する緊急支援に瀬戸高も協力しました。PTAの協力で、備蓄しているミネラルウォーターのうち21箱分(500ml×504本)を赤磐市の緊急支援チームに託しました。当日の出発式では、乙部校長が友實市長に、瀬戸高が備前市の鷹取醤油と連携して開発した防災あめを手渡すセレモニーもありました。西日本豪雨の時には本校の生徒や教職員も被害を受けました。少しでも役に立てば幸いですね。
書道部の「コロナに負けるな!」応援メッセージの作品が瀬戸駅の通路に掲示されています。JRの広報チラシと山陽新聞にも載りました!
6月5日(金)7限目のHRで,生徒会役員選挙が行われました。
今回の選挙は,コロナの影響もあり,オンラインでの立会演説会となり,その後投票が行われました。
本年は会長に3人,副会長に5人の立候補があり,決選投票となりました。それそれが学校をより良くしようという思いがよく伝わってくる演説でした。
6月8日(月)に結果が発表され,会長に1名, 副会長に2名が選出されました。選出された3名は,生徒会活動を通して,今後の瀬戸高校をより良くしていってくれると思います。
瀬戸高校の食堂では,新型コロナウイルスの対策を行っています!
利用人数の制限を行い,通常は6人掛けのテーブルを4人掛けとしています。また,飛沫感染防止のため,対面に仕切りを設けています。
当面はこのような形での食堂の利用とします。
今日はルツィア・バレエ・ダンス教室代表、吉田ルツィア先生に講師として御登場いただきました。
今日のテーマは「with コロナ 芸術 ダンサーの夢」です。
ダンサーとして活躍しながら、バレエ教室を開くに至った経緯や、苦労したことをお話しくださいました。また、教室に通う子供たちと接するうえで大切にしていること等、様々なお話を伺うことができ、とても印象深い講義でした。
スロバキア出身のルツィア先生は、日本人は思いやりがあり、それはとても素敵なことだとおっしゃいます。しかし、相手のことを考えすぎると自分が消えてしまう。人に対する思いやりと自分に対する、または自分の作品(意見)に対する自信とのバランスをとっていくことが大切だとおっしゃいました。
最後に瀬戸高生へのメッセージを寄せてくださいました。
「自分がやっていること、興味のあることに向かって進んでください。人に対するリスペクト(敬意)を持ちながら、自分の意見も述べ、コミュニケーションをとってください。きれいなものを見て、きれいな音楽を聴いて、きれいな心をもって目指す目標に向かって進んでください」
参加した生徒たち、先生たちもルツィア先生の温かい人柄に触れることができ、大感激でした。