「ひたぶるレク」で絆づくり

 4月28日(木)に、1年生が「ひたぶるレク」を実施しました。まずは、瀬戸高校から瀬戸町総合運動公園まで、約1時間のウォーキングです。マスクを着用して距離を保った上で、話をしながらの移動となりました。午前中は、岡山県レクリエーション協会から髙見博子先生をお招きし、自己紹介をしながらクラスごとにレクリエーションをして親睦を深めました。

ホームルーム委員・体育委員が考えました!

 午後は、ホームルーム委員と体育委員が実行委員となり、「ひたぶるレク」です。サッカー・ドッチボール・バドミントン・バレーボールの4種目に分かれてのクラス対抗戦です。種目決めやルール設定など、企画・運営はすべて実行委員が行いました。

実行委員長より(中山史哉さん・宇垣春那さん)

 レクリエーションを通して、人とコミュニケーションをとることの大切さや、難しさ、コミュニケーションがしっかりとれた時の達成感を知り、体験することができました。大きな声で話したり、話をしっかり聞いたりすることで連係がとれ、クラスや学年がしっかりと団結することができたと思います。

 午後からは各種目に分かれて競技に取り組みました。各種目をホームルーム委員、体育委員で分担し、運営することができました。皆、仲良く団結してレクリエーションを楽しむことができました。

みんなが楽しむには・・・
瀬戸高を出発(報道委員撮影)
髙見博子先生によるレク
クラス対抗 その1
クラス対抗 その2(報道委員撮影)

1年生 セト☆ラボ座談会「地域の方を囲む会」

探究活動に前のめり!

 1年生が、4月27日(水)6・7限のひたぶるタイムの時間に、セトラボ座談会「地域の方を囲む会」を行いました。 岡山市・和気町・備前市・瀬戸内市・赤磐市の地域振興関係者の方、公民館の方など14名の方々にお越しいただき、グループに分かれて「地域の具体的な課題とその対策」等、お話をお聞きしました。

 講師をしてくださった方々からは、「しっかりメモを取ることができていた」「前のめりで話を聞いていた」「目を見て熱心に話を聞いてくれた」等、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。また、「1つでも2つでも高校生のアイディアがもらえればと思う」、「地域の課題について、高校生と一緒に考えていくことができれば嬉しい」などの言葉をいただきました。

生徒の感想から 

さまざまな取組をしていることを知ることができた。高校生ができることを考えるのは難しいが、今日の話をきっかけに、しっかりと探究活動を行いたい。

地域の方の話を聞く
話を聞いてメモ

chromebookの活用2

1年生はSHRでの様々な連絡をclassroomで行っています。今までは,朝のSHR連絡は,紙のものを担任が読み上げる形でしたが,生徒各自で確認がしやすくなりました。朝のSHRではこのような風景がこれからは普通になっていきますね。

1年生 セト☆ラボのキックオフ

4月14日(水)、1年生のセト☆ラボのキックオフがありました。

学年主任の那須先生から「セト☆ラボを通して131通りの価値を見つけてほしい」という話がありました。

校長先生は様々な資料を提示されながら「楽観的な気持ちでいれば自己肯定感が高まる」と話をされました。

キャリアコンシェルジュの絹田先生からは「何度でもリスタートできる『変わるあなたのプログラム』で失敗しながらチャレンジしてほしい。仲間や地域の方と協力し、つながりをつくりながらイノベーションをおこしてください。」という話がありました。

生徒は先生方の話に真剣に耳を傾けながら、一生懸命メモをとっていました。

セト☆ラボがいよいよ始まりました。生徒一人ひとりが充実した活動ができるよう、教職員一同、精一杯支えていきます!

新入生オリエンテーション

4月9日(金)、新入生オリエンテーションを行いました。

瀬戸高校での生活について、学年主任の那須先生・生徒課長の高取先生・進路指導課長の古市先生・教育相談室長の井上先生・養護教諭の福井先生・教務課長の村木先生それぞれからお話を聞き、学びのスタンダードDVDを視聴しました。

一度にたくさんの話を聞いたので、よくわからなかったこともあると思います。高校生活を送る上で何か困ったことが起きたとき・わからないことがあるときは、遠慮せずにいつでも先生方に相談・質問してくださいね。

新入生オリエンテーションの後は「学び方を学ぶ」ということで、各教科のノートの取り方や予習・復習の方法について各HR教室で学びました。

高校の授業はスピードが速く、最初は大変だと思うかもしれませんが、やり方を覚えてコツコツ続けていれば、だんだんスピードにも慣れてきて予習復習にかかる時間も短縮できると思います。頑張っていきましょう!