卓球部 第60回岡山県高等学校秋季卓球大会に出場しました!

10月27日(土),卓球部がきびじアリーナで開催された秋季大会に出場しました!
この大会は,3年生が引退し,新チームになって初めての団体戦でした。

当日は未明までの雨もあがり,爽やかな空気に包まれた絶好の卓球日和。
生徒たちは,暑くも寒くもない快適な環境で,熱心にプレーしていました!

 

 

≪1年生女子生徒の感想≫

私は今回初めて卓球の公式戦に出場しました。

とても緊張しましたが,自分のチームメイトはもちろん,他の高校の選手にも親切にしてもらえたので,とてもうれしかったです。

今回の公式戦で,私が課題だと思ったことは,技術面も不十分ですが,緊張して常に相手にビビっていたので,経験を積み,メンタル面をしっかり鍛えたいです。

今後の練習では,次の3つに取り組みたいです。

  1. しっかりツッツキをして相手のコートにボールを返せるようにする。
  2. サーブ練習をしっかりして,確実にサーブを相手コートに入れる。
  3. 相手のスピードボールについていけるようにする。

基礎練習をしっかり積んで,次の公式戦では「初勝利」を勝ち取りたいです!

卓球部 平成30年度全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)岡山県予選会に出場しました!

9月16日(日),ジップアリーナ岡山で開催された,平成30年度全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)岡山県予選会に,男子部員4名が出場しました。

スポーツをするにはいい季節になり,生徒たちも気持ちよくプレーしていました。

 

 

《2年生の感想》

今回は男子4人全員が1回戦で負けてしまいました。

日頃あまり練習できていないのが原因だと思います。

基本練習からきちんとこなして,ドライブやスマッシュをミスなく打てるようにしていきたいです。

バドミントン 県秋季大会出場(学校対抗男子5位,女子準優勝,ダブルス男女)が決まりました!

9月22日(土),24日(月)に秋季県大会旭東地区予選会がありました。
学校対抗の部男子は,第1シードの東岡山工業に1-3で惜敗しましたが,5位決定戦では和気閑谷に3-0で勝ち,県大会出場を決めました。女子は,準決勝の岡山城東戦に3-0で勝ち,決勝の西大寺戦は負けましたが,3年ぶりの準優勝を果たしました。
個人戦は,男子が6位の平田・広田組,女子では13位の岸野・今田組が県大会出場を決めました。女子の初心者ペアが公式戦初勝利(不戦勝を除く)という嬉しいこともありました。
今回はダブルスの県大会出場が男女各1組と少なかったにも関わらず、学校対抗で県大会に男女とも出場,特に女子が準優勝できたのは,ひとえに,チームが一丸となってまとまり,総合力で対戦校を上回った結果だと思います。
応援に来て下さった保護者の皆様,OB・OGの皆様,ありがとうございました。
11月の県秋季大会では,入賞目指して頑張ります!
男子部長「目標をしっかりもって臨んだ大会だったが、その壁は厚く高いことを痛感させられ、屈辱だった。自分なりに最高の努力をしてきたつもりだが、到底及ばなかった。部長としてチームの底上げをするとともに、さらなる高みを目指します。」
女子部長「今回、学校対抗では良い結果で終わることができたけど、個人ではきつくて、 悔しい思いに終わってしまった。特に西大寺の人と試合をした時に、全く張り合うことができなかったのが、悔しかった。これからは県大会に向けて、 一つ一つの練習を自分に厳しくしていきたい。そして、一ヶ月後、自信を持って試合(県大会)に臨めるようにしたい。」

表彰式の様子

今後も、バトミントン部の活躍にご期待ください!

卓球部 平成30年度岡山県高等学校夏季卓球大会に出場しました!

8月27日(月),卓球部の男子部員4名が,笠岡総合体育館で開催された「平成30年度岡山県高等学校夏季卓球大会」に出場しました。

当日は朝から快晴で,絶好の卓球日和。

生徒たちは,はつらつとプレーして,卓球を楽しんでいました。

 

 

《1年男子の感想》

今回は,1回戦で負けて悔しかった。

普段の練習ではスピードボールをうまくコントロールすることができるが,試合になるとミスをするのがこわくてスピードが落ち,コントロールがつかなくなってしまった。

これが今回の反省点である。

試合でも練習のように,ミスを恐れることなくプレーすることができるようにしたい。

そのために普段の練習では,試合で迷うことなく腕を振り切れるように,繰り返しスピードボールの練習をしていきたい。

吹奏楽部が小学校で演奏会をしました。

本校で取り組んでいる社会貢献活動の一環として、吹奏楽部が7月26日(木)に江西小学校と千種小学校で演奏会を行いました。

各小学校の学童クラブを利用している子どもたちが熱心に演奏を聴いてくれただけでなく,知っている曲を元気な大きな声で歌ってくれました。

また,吹奏楽部員が一生懸命考えた楽器紹介では,楽器の説明に驚いたり,音色の違いを聴き比べたり,いろんな反応をしてくれました。

一生懸命に準備をしたことや練習したことを,喜んでもらえたり楽しんでもらえたことは,吹奏楽部にとって,とても貴重で嬉しい機会になりました。

今後ともこのような地域に貢献できる活動を続けていきたいと思います。

 

 

 

〈部員の声〉

「演奏に合わせて大合唱してくれたことが,とてもうれしかった」

「準備や練習が大変でしたが,小学生が喜んでくれてよかった」