バドミントン部 岡山オープン大会に参加しました!

3月29日(木)~31日(土)の3日間,岡山市(女子会場)・笠岡市(男子会場)で岡山オープン大会が開催されました。これは,全国から強豪校が集まる学校対抗戦形式の大会です。優勝を目指すA級と,たくさん試合をしたいB級に分かれて試合を行います。本校はA級に男女1チームずつ,B級に女子2チームが参加しました。さすがに相手校は強く,苦戦続きでしたが,中にはチームで勝利した試合や,個人で勝利した試合もありました。また,負けはしましたが競ったゲームや,1ゲーム取った試合もありました。生徒達は課題を再確認するとともに,手応えを感じたようです。3年生にとっては,最後の公式試合まで残りわずかとなりました。本大会での経験を今後の練習・試合に生かしたいと思います。

男子主将の感想

「普段練習で取り組んでいることで、点を決められないことが多くあったので、最後の試合に向け、気合を入れ一つ一つの練習に臨みたいと思った。」

女子主将の感想

「普段は試合できないような相手と沢山できて、良い経験ができた。今回はダブルスのミスの多さと攻めの少なさが分かった。打つべきところで上げてしまい、相手に主導権を握られ、なかなか流れをつかむことができなかった。私たちも引退まであと少しになり、あとシングルスの大会と地区大会、県大会だけになった。次の試合では、攻めを意識して頑張りたい。」

 

 

 

バドミントン部 岡山市強化練習会に参加しました!

3月21日(水)に,岡山市総合文化体育館で岡山市選手強化事業として,バドミントン強化練習会がありました。本校からは,5名が参加しました。参加者は,岡山市内を中心として小学生から高校生まで幅広く100名以上の参加者が集まり,活気ある練習会となりました。講師には,県内の指導者の他,ヨネックスの横関彩さんに来ていただき,ストレッチやパターン練習などをご指導いただきました。午後のゲーム練習では社会人の方にも相手をしていただき,生徒には大いに刺激になりました。今後の練習に生かしてゆきたいと思います。

参加者の感想「とても刺激になった。今日取り組んだ練習は,普段学校で練習しているメニューの応用であったり,新しいメニューであったりしたが,今後の練習にも取り入れてゆきたい。」

バドミントン部 ミーティング(定期考査に向けての学習会)を行いました!

 翌日に定期考査発表を控えた2月13日(火)放課後,今年度最後の定期考査に向けて,バドミントン部でミーティングを行いました。この考査が終わると,2年生にとっては,いよいよ3年間の総仕上げの大会となる県総体に向けての練習が始まります。ミーティングは,それに向けて部での目標を再確認するという意味もありました。併せて,顧問が3年団ということもあり,最新の入試情勢を紹介しながら,バドミントンの練習と同じく,日々の学習,とりわけ授業にこつこつ取り組むことが大切である,という話がありました。生徒は熱心に,時には教え合いながら集中して学習していました。

配布プリント《抜粋》

・授業を大事に。予習・授業・復習のパターンを崩さないこと。特に,国公立大は,教科書(=授業内容)以上の内容は出題できないので,授業が大切である。

大切なのは,部と学習のバランス。部の経験は必ず学習に生きるし,学習の成果は部活動に生かせる。

具体的事例
例1)学習に励んだので,集中力がつき,試合中でも集中したプレーができるようになり,戦績がアップした。
例2)試合で格上の相手に勝つことができ,入試でも一つ上のレベルの大学に挑戦しようという意欲がわき,自分の目標以上の大学に合格することができた。

参考文献 野口悠紀雄『「超」勉強法』(講談社)

国語・英語・日本史の学習については,『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]』 (角川文庫)も参考になる。

いずれにしても,「不要な科目」というのはない。全教科をバランス良く学習した上で,得意科目を作ることが最重要!

 

バドミントン部 中国選抜大会の審判をしました!

12月23日(土)~24日(日)にかけて,第46回全国高校選抜バドミントン選手権大会中国地区予選会が,ジップアリーナ岡山で開催されました。本校バドミントン部員は補助員として主審・線審を務めました。(写真で審判を務めているのが本校バドミントン部員。)休憩時間も少なく,試合進行が急に変わるような慌ただしい日程の中で,部員達は正確なジャッジを行い,誠実に審判業務を遂行しました。
また,中国地区の高いレベルの試合を審判したり,観戦したりすることで,大いに刺激を受けました。今回の大会で得たことを,今後の練習に生かし,次回の中国大会では,選手としてコートに立てるように,練習に励みます。

〈生徒の声〉

男子副主将「(選手のシャトルスピードや気迫が)怖かったが,きちんとジャッジできたと思う。」
女子主将「次回は選手として中国大会に出場したい。」

バドミントン部 鳥取遠征に行ってきました!

11月25日(土)に,毎年恒例になっている鳥取遠征に行ってきました。目的は,第一に競技力の向上,第二に,環境が変わっても,長時間の移動があっても,自分たちの力を出せるようになることです。今回も,学校対抗男子県3位,女子同ベスト8の鳥取商業高校が受け入れて下さいました。試合は,勝敗で言えば,昨年度よりは健闘したように思いますが,鳥取商業の気迫あふれるプレーに押される場面も多かったように思います。
今回の遠征で得た課題と収穫を,まずは2月の新人大会に生かせるように,第4回定期考査明けから,初心に返って練習に励もうと思います。引き続き,応援を宜しくお願いします。

〈生徒の声〉

男子副主将「勝って学ぶことより、負けて学ぶことの方が多いことが分かった。課題を一つ一つ解決していきたいです。」
女子選手「全ての試合に勝つことができたけど、試合の中でもったいないミスなどで相手に点をとられてしまった。技のメリハリをつけることを気をつけていきたい。今後は高い目標を持って臨んでいこうと思う。」