冬休み最終日の1月7日、1年団の先生たちを中心に書き初めを行いました。
新年の抱負を思い思いの形で表現し、個性豊かな書き初めが完成しました。
職員室に掲示していますので、「どの先生の書き初めだろう」と思いながら是非見てみてください。





冬休み最終日の1月7日、1年団の先生たちを中心に書き初めを行いました。
新年の抱負を思い思いの形で表現し、個性豊かな書き初めが完成しました。
職員室に掲示していますので、「どの先生の書き初めだろう」と思いながら是非見てみてください。
1月10日(日)瀬戸高校体育館において,吹奏楽部がソロ・アンサンブルによるウインターコンサートを行いました。今年はコロナ禍でコンクールなどの発表の場がほとんど無くなってしまいましたが,何とか発表の場を作りたいという気持ちで準備を頑張り,感染対策を万全にし無事開催にこぎ着けました。ソロ演奏あり,声楽あり,アンサンブルありと趣向を凝らし,観客も聴き入っていました。大変寒い日でしたが,心はほっこりと温まる演奏会でした。御来場くださった皆様本当にありがとうございました。
【プログラム】
<Solo>
1. クラリネット 「ANDANTE AND FINALE from RHAPSODY IN BLUE」
作曲:GEORGE GERSHWIN
2. ユーフォニアム 「君をのせて」 作曲:久石譲
3. フルート 「『アルルの女』よりメヌエット」 作曲:Georges Bizet
4. アルトサクソフォーン 「ホール・ニュー・ワールド」作曲:Alan Menken
5. チューバ 「アシタカせっ記」 作曲:久石譲
6. フルート 「Story」 作曲:尾形誠
7. 声楽 「AVE MARIA」 作曲:Pietro Mascagni
8. ピアノ 「ワルツ Op.69 No.2」 作曲:Chopin
<Ensemble>
9. 打楽器三重奏 (ユニット名:シュークリーム)
「フォレスト・エコーズ」 作曲:加藤大輝
10.金管六重奏 (ユニット名:かえるになりたいおたまじゃくし)
「かえるの歌」 編曲:吹奏楽部員
11.クラリネット四重奏 (ユニット名:クラリーズ)
「アンダー・ザ・シー」 作曲:Alan Menken
「夢はひそかに」 作曲:Mack David,Al Hoffman
12.ホルン・チューバアンサンブル (ユニット名:ミズホ。をプロデュース ~地元じゃ負け知らずのナカハラ~)
「青春アミーゴ」
作曲:Fredrik Hult,Ola Larsson,Jonas Engstrand,Shusui
13.木管三重奏(ユニット名:トムとジェリーとぐりとぐら)
「長月絵巻」 作曲:石毛里佳
弓道の全国選抜大会が12月25日、26日の2日間の日程で、岐阜県で行われました。全国選抜大会の本選出場は3年連続となります。
予選では、1人4射の計12射の的中数で競いました。瀬戸高校は9中で、全体の3位の成績と好スタートを切り、翌日の決勝トーナメントに進出することができました。 決勝トーナメントでは初戦で神奈川県の大船高等学校と対戦しました。それぞれ12射引き終わって的中数が同じとなり競射(延長戦)までもつれ込みましたが、力及ばず初戦敗退となりました。
選手たちは、「全国大会に来るまでにできることはすべてやってきた。後悔はないが悔しい。この経験を生かして、次の春の大会、そして夏のインターハイでリベンジしたい。」と、さらなる目標に向かって闘志が湧いて岡山への帰路につきました。 今後も、瀬戸高弓道部は全国制覇を目指して、日々精進していきますので、どうぞ応援よろしくお願いします。
大会日程が短縮されたり、入場制限があったりと、様々な感染防止の工夫がなされた例年にない大会となりました。コロナ禍の中、弓道部員の晴舞台を用意してくださった大会関係者の方々、本当にありがとうございました。
本校書道部は,毎年瀬戸駅からの依頼で駅構内に新年の書を掲示しています。 山陽新聞とJRの広報紙にも取り上げられました。瀬戸駅御利用の際は,ぜひ御覧ください。
12月24日に2学期の終業式が行われました。今回もオンラインでの中継形式をとりました。
同時に、表彰披露と非行防止教室も行われました。表彰披露では各部活動で優秀な成績を修めたり、校内の読書週間で非常に多くの本を読んでいた生徒に対して、表彰しました。
非行防止教室は、赤磐警察署の生活安全課の方からお話をいただきました。明日から冬休みとなります。生徒の皆さんは、休みの期間も規則正しい生活を心がけ、これまでの復習や今後の授業などのために学習に励むようにしましょう。
年末年始ということもあり、気が緩んでしまいそうですが、新型コロナウィルスの影響も心配されます。不要な外出は避け、落ち着いた日々を過ごすようにしましょう。