卓球部 平成30年度岡山県高等学校卓球新人大会(シングルス)に出場しました!

11月23日(金),きびじアリーナで開催された平成30年度岡山県高等学校卓球新人大会(シングルス)に,男子3名と女子5名の部員が出場しました!

当日は快晴で絶好の卓球日和。
朝はかなり冷え込みましたが,生徒たちはその寒さを吹き飛ばす熱戦を繰り広げました!

《1年生女子の感想》

今回の大会では,前回の大会を反省し,しっかり動くことを意識して試合をした。

結果は初戦敗退だったが,しっかりがんばれたと思う。

課題としては,前傾姿勢でプレーすることや,スマッシュに対してのブロック,サーブミスがあげられる。

それを踏まえて,今後の練習ではサーブの強化,ブロックの強化と多球練習でのフォアブロックの切り返しを中心にやっていきたい。

岡山大学工学部大学院生の母校訪問

11月29日(木)に瀬戸高校の卒業生である岡山大学大学院生(工学専攻)が母校を訪問され、2年生の理系生徒を対象に「工学部では何を学び,どのような道に進んでいけるか。」についてのプレゼンテーションや,対話形式でのディスカッションを行っていただきました。

参加したくださった岡山大学の学生・先生

○岡山大学大学院自然科学研究科博士前期課程

生命医用工学専攻

今井田晃介 さん

○岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科

(工学部電気通信系学科)

横平徳美 教授

今井田さんには高校時代の思い出や勉強方法,現在の研究テーマについて,横平教授には岡山大学工学部や工学部と社会の関わりについて説明していただきました。

参加した生徒の感想

高校生の時の勉強と部活動の両立のさせ方や,大学や学部の選び方などが参考になった。自分の好きなことをはっきりさせ,やりたいことのできる大学に進むことが大切だということが印象に残った。改めて自分自身の進路選択についてじっくりと考えてみようと思う。

定期考査一週間前となりました!

今日から今年最後の,そして3年生にとっては高校生活最後の定期考査一週間前となりました(3年生は3学期の定期考査はありません)。各学年とも考査日程および範囲一覧が配られました。しっかり準備をして試験に臨んでもらいたいと思います。第4回の定期考査は12月5日(水)からですが,考査終了後は11日(火)の午後から保護者懇談も始まります。みんなが笑顔で和やかな懇談になるといいですね!!

<考査前・考査期間中は職員室は入室禁止になります>

吹奏楽部 バンドフェスティバルに向けて合同練習を行いました。

10月20日(土)和気閑谷高校にて,吹奏楽部が合同練習を行いました。

和気閑谷高校・備前緑陽高校・邑久高校と計4校で,約60名の合同バンドを結成し,11月23日(祝・金)に倉敷市民会館で行われる『第42回バンドフェスティバル』に出演します。

合同バンドになり金管楽器の人数が充実したことから,吹奏楽の人気曲で,ノリが良くスピード感のある「オーメンズ・オブ・ラブ」と,東京スカパラダイスオーケストラが出演し,さかなクンのバス・サックスとのコラボでも有名になった,CMの使用曲「Paradice Has No Border」の2曲を演奏することになりました。どちらも有名な曲で,特に「Paradice Has No Border」ではトランペットとトロンボーンにソロがあります。

1回目の合同練習では,ノリ良く演奏できるには至りませんでしたが,各パートでコミュニケーションを取りながらパート練習をし,いつもと違う合奏の雰囲気を味わいました。また,各校に持ち帰る課題もさまざま見つかり,現在部員たちは合同練習を思い出しながら,細かく練習に取り組んでいます。

本番をむかえる前に,2回目の合同練習を行う予定ですが,各校が練習してきたことを存分に生かし,4校で楽しいステージにできるよう,まだまだ練習を頑張ります。

 

 

〈生徒の感想〉

・普段とはちがったメンバーで練習をすることで,課題をお互いに見つけ合い,充実した合同練習になりました。

・大人数での練習で少し緊張していましたが,コミュニケーションをしっかり取ることができました。本番までにもう一度合同練習があるので,楽しく演奏できるようにもっと交流を深めたいと思います。

・いつもの倍ぐらいの人数になり,音に厚みが増したと思うので,貴重な演奏を楽しみたいと思います。

吹奏楽部 創立110周年記念式典にて校歌を演奏しました

11月2日(金)に行われた,創立110周年記念式典で吹奏楽部が校歌を演奏しました。

1・2年生の吹奏楽部員に加え,引退した3年生と有志の3年生を含めた29名で臨みました。

広い会場で,また2階席からの演奏は経験が少なく,ぎりぎりまで不安がありましたが,コンサートマスターの2年生 大西くん(ファゴット)を中心に,しっかり息を使うことや遠くにイメージを持つことなど,基礎からもう一度見直してみんなで練習に取り組みました。

入学式や卒業式などの式典で演奏をすることは吹奏楽部にとって,とても重要な機会です。

今回の創立110周年記念式典での演奏は,それを改めて感じることができました。

3月の卒業式では,3年生が瀬戸高生として最後に歌う校歌を心を込めて演奏できるよう,精進して練習に取り組みたいと思います。

 

 

〈生徒の感想〉

・滅多に演奏できない岡山シンフォニーホールでの演奏は,いつもよりのびのびと演奏することができてよかった。

・創立110周年記念式典という記念すべき大きな行事で演奏することができ,とても緊張したけれど,気を引き締めて演奏することができた。

・式典が始まってから校歌を演奏するまでの間,厳かな雰囲気に圧倒され緊張した状態でしたが,ふさわしい演奏をし,みんなが校歌をしっかり歌えるように意識しました。