4月13日(水)6・7限、総合的な探究の時間 「ひたぶるタイム」 が行われました。校長先生から、探究活動についての講話の後、キャリア担当から1年間の流れやセト☆ラボについての説明があり、生徒は熱心にメモを取りながら聞いていました。今後は、9つあるプログラムの中から興味のあるものを自分で選択し、チームに分かれて探究活動をしていきます。今日はそのチーム決めを行いました。生徒からは、「周りの人と話し合いながら進められて楽しかった」などといった感想がありました。




4月13日(水)6・7限、総合的な探究の時間 「ひたぶるタイム」 が行われました。校長先生から、探究活動についての講話の後、キャリア担当から1年間の流れやセト☆ラボについての説明があり、生徒は熱心にメモを取りながら聞いていました。今後は、9つあるプログラムの中から興味のあるものを自分で選択し、チームに分かれて探究活動をしていきます。今日はそのチーム決めを行いました。生徒からは、「周りの人と話し合いながら進められて楽しかった」などといった感想がありました。
4月8日(金)、桜の満開に咲きほこるなか、令和4年度入学式が行われました。校長先生の155名の入学許可の後、入学生宣誓、校長式辞と続き、瀬戸高生に新たなメンバーが加わりました。年次主任の”一期一会の出会いを大切に”という挨拶を心に刻み、充実した高校生活を送っていってほしいと思います。その後、昼食をはさんで、新任式、始業式、対面式や写真撮影があり、新入生にとっては緊張の続く1日となりました。
4月7日(木)、8時から新2・3年生はクラス発表がありました。担任も決まり、明日から新しい年度が始まります。清掃後は体育館で転退任式が行われ、2年生はHRでのオンライン参加となりましたが、瀬戸高を去られる先生方をお見送りしました。新しい出会いと別れの交錯する1日となりました。
3月25日(金)に、新1年生とその保護者を対象に、本校体育館で説明会を実施しました。
コロナ感染予防対策のため、まだ寒さの残る中でしたが換気を行いながらの実施となりました。
入学後の過ごし方や事務的な説明を行った後、物品販売もありました。
これから始まる高校生活に向けて、期待と不安が入り混じっていると思いますが、私達教職員・在校生一同、皆さんと一緒に勉強したりいろいろな活動をしたりできることを心待ちにしています。
4月8日(金)の入学式で、皆さんにお会いできることを楽しみにしています!!
3月19日(土)高校生の探究の発表会である「ベネッセSTEAMフェスタ2022」がオンラインで開催されました。瀬戸高からは2年生5チームが発表しました。スライドだけでなく,ミニ芝居やアクションも交えながら画面の向こうに伝わるように一生懸命発表していました。
【発表チーム】
A 「学校をぶっ壊せ!!!」 (教育改革)
B 「お金しか勝たん」 (小学生向け金融教育ボードゲーム開発)
C 「Don’t Cry~QRで悠あーる~」 (小児科待合室の改善)
D 「Here I am ~オレンジリボンで包む子どもたちの笑顔」 (児童虐待防止) は
E 「フェアハピ フェアトレードでみんなハッピー!」 (途上国支援)
発表後の審査の結果、Cがアカデミック部門で全国公開発表の代表に選出されました。
また、Eが「PIP-Maker賞」を受賞しました。全国公開発表は3月26日(土)に行われます。(詳しくはベネッセSTEAMフェスタ2022の公式HPを御覧ください。)
※参考
STEAMとは、Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematicsの学問領域を横断し、 実社会の問題解決に取り組みながら学ぶ、新しい学びのあり方です。 文部科学省は2020年の新しい学習指導要領でSTEAMの考え方を取り入れた探究的な学びを重視しており、 経済産業省は「未来の教室」事業において、 一人ひとりのワクワクを中心に知ると創るが循環する「学びのSTEAM化」を提唱しています。 この数年でSTEAMに取り組む学校が全国的に広がりつつあります。 (ベネッセSTEAMフェスタWEBサイトより)