「ももちゃり」が走り出します!

総合的な探究の時間で市街地の活性化に取り組んできた,3年生の中村美月さんと福島夢叶さんのオリジナルももちゃりが山陽新聞に取り上げられました。8月には街を走り出すそうです。楽しみですね!

山陽新聞 5月7日掲載
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ベネッセSTEAMフェスタ全国発表会が行われました。

3月21日(日),先週のベネッセSTEAMフェスタの発表会で,代表として選ばれた11チームが全国公開発表を行う催しがオンラインで開催されました。発表の様子はYouTubeLiveで公開され,延べ1,000人が全国各地の高校生の探究成果発表を見守りました。本校からは防災トイレの探究を行った「お花摘みに行こう!」チームの2年生瀧川さんと秋久さんが発表し,実践的な探究活動に多くのチャットコメントとともにに高い評価をいただきました。また,放送部の2年生高原君がコメンテイターとして,立派なまとめをしました。10年前の東日本大震災の年に始まったベネッセSTEAMフェスタもどんどん進化して,高校生の探究発表の甲子園のような場になってきています。堂々と発表する姿に頼もしさを感じました。

ベネッセSTEAMフェスタ2021で発表しました。

3月14日(日),ベネッセSTEAMフェスタ2021が開催され,本校から2年生の3チームが参加しオンラインで発表しました。この探究学習の発表会は10年目になるもので,今回は全国から59チームの参加がありました。本校から参加した3チームは,総合的な探究の時間で1年間取り組んできたテーマをさらに深めて準備してきました。本番は緊張しながらも立派に発表することができました。質疑応答もあり,大学や高校の先生,生徒などと交流が進みました。また,全国の高校生の様々な探究テーマでの発表を聞くことができ,大いに勉強にもなりました。グループに分かれての発表後、選考により11チームが代表として来週全体発表を行うことになり、本校から「お花摘みにいこう」チームが選ばれました。今後も,瀬戸高生は探究学習の成果をどんどん発信していきます!

【参加部門】
アカデミック部門    妊婦さんを助けたい~「ハートのお守りハーブティー」
ソーシャルイノベーション部門  お花摘みにいこう~「災害用簡易トイレの製作」
メイカー部門       松原学園~「松原学園~推しTeacher~」

※STEAMとは、Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematicsの学問領域を横断し、 実社会の問題解決に取り組みながら学ぶ、新しい学びのあり方です。 文部科学省は2020年の新しい学習指導要領でSTEAMの考え方を取り入れた探究的な学びを重視しており、 経済産業省は「未来の教室」事業において、 一人ひとりのワクワクを中心に知ると創るが循環する「学びのSTEAM化」を提唱しています。 この数年でSTEAMに取り組む学校が全国的に広がりつつあります。                     
               (ベネッセSTEAMフェスタ公式WEBサイトより)

看護師を招いて座談会を行いました。

3月2日(火)放課後,看護系希望の1,2年生を対象に,看護師の梶岡春花氏をお招きして座談会を行いました。梶岡氏は昨年5月の臨時休校期間中にもオンラインで生徒のフィールドワークを受け入れてくださいました。今日は,生徒の幅広い質問に対し,笑顔で明るく元気の出るアドバイスをしていただきました。「「Think Globally,Act Locally」(地球規模で考え、足元から行動を)がとても大切。みんなは瀬戸高で実践している。将来リーダーになれる!」と励ましの言葉を頂きました。

東区おみやげ開発プロジェクトの最終発表会がありました。

2月14日(日),「We Love 東区💛おみやげ開発プロジェクト」の最終発表会が,西大寺の百花プラザ多目的ホールで行われました。このプロジェクトは岡山市東区役所が主催しているもので,東区内の4高校から計8チームが参加しています。各チームとも試行錯誤しながら,東区発の新しいお土産を生み出そうと頑張ってきました。瀬戸高校からは2年生2チーム,1年生1チームがエントリーしており,緊張の中、最終のプレゼンテーションを頑張って行いました。 結果として入賞には至りませんでしたが,日頃の探究学習で培ったプレゼン力をしっかり発揮し堂々と発表しました。他の学校も試行錯誤を重ねており,それぞれが素晴らしい発表でした。