岡山大学工学部学生の母校訪問

11月24日(金)に瀬戸高校の卒業生である岡山大学工学部の学生が母校を訪問され、2年生の理系生徒を対象に「どのように進路目標を決定し、実現するために何をしたか。工学部では何を学び,どのような道に進んでいけるか。」についてのプレゼンテーションを行っていただきました。

参加したくださった岡山大学の学生・先生

○岡山大学工学部化学生命系学科

羽原奈々江 さん

○岡山大学理事・副学長,岡山大学大学院自然科学研究科応用化学専攻教授

菅 誠治 氏

羽原さんには高校時代の勉強方法や大学生活,現在の研究テーマについて,菅教授には岡山大学や工学部について説明していただきました。

生徒の感想

先輩の高校生の時の勉強方法が参考になった。もっと勉強を頑張らないといけないと思う。有機エレクトロニクスの分野には興味があったので,研究内容の説明が面白かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山大学大学院生の母校訪問

12月19日(月)に瀬戸高校の卒業生である岡山大学大学院生(工学専攻)が母校を訪問され、2年生の理系生徒と1・3年生の希望者を対象に「工学部では何を学び,どのような道に進んでいけるか。」についてのプレゼンテーションや,対話形式でのディスカッションを行っていただきました。

参加したくださった岡山大学の学生・先生

○岡山大学大学院自然科学研究科電子情報システム工学専攻

楠見隆行 さん

○岡山大学大学院自然科学研究科産業創成工学専攻

平木英治 教授

楠見さんには高校時代の思い出や勉強方法,現在の研究テーマについて,平木教授には大学・学部を選択するときのポイントや工学部と社会の関わりについて説明していただきました。

参加した生徒の感想

高校生の時の勉強方法などがとても参考になり,自分の好きなことをはっきりさせ,やりたいことのできる学部に進むことが大切だということが印象に残った。改めて自分自身の進路選択についてじっくりと考えてみようと思う。