看護師を招いて座談会を行いました。

3月2日(火)放課後,看護系希望の1,2年生を対象に,看護師の梶岡春花氏をお招きして座談会を行いました。梶岡氏は昨年5月の臨時休校期間中にもオンラインで生徒のフィールドワークを受け入れてくださいました。今日は,生徒の幅広い質問に対し,笑顔で明るく元気の出るアドバイスをしていただきました。「「Think Globally,Act Locally」(地球規模で考え、足元から行動を)がとても大切。みんなは瀬戸高で実践している。将来リーダーになれる!」と励ましの言葉を頂きました。

主権者教育を行いました!

2月12日(金)に1年生を対象とした、主権者教育を行いました。講師は、本校の教諭で地歴・公民科担当の、則武マサル先生でした。

今回1年生は「請願権」について学びました。「請願」とは、何かを自分以外の誰かにお願いすることであり、普段から皆さんが誰かにしているお願いと何も変わりません、というお話に、生徒たちは強くうなずいていました。

実際に、政府や地方公共団体に対して請願する、「請願書」を、総合的な探究の時間で活動するグループで話し合い、自分たちが考える「請願」を実際に提出できる形まで整えていく活動は、今回のテーマの「請願権」を、より身近に感じさせたようでした。

もうすぐ2年生になります。社会に出るための一歩として、良い経験となったと思います。

東区おみやげ開発プロジェクトの最終発表会がありました。

2月14日(日),「We Love 東区💛おみやげ開発プロジェクト」の最終発表会が,西大寺の百花プラザ多目的ホールで行われました。このプロジェクトは岡山市東区役所が主催しているもので,東区内の4高校から計8チームが参加しています。各チームとも試行錯誤しながら,東区発の新しいお土産を生み出そうと頑張ってきました。瀬戸高校からは2年生2チーム,1年生1チームがエントリーしており,緊張の中、最終のプレゼンテーションを頑張って行いました。 結果として入賞には至りませんでしたが,日頃の探究学習で培ったプレゼン力をしっかり発揮し堂々と発表しました。他の学校も試行錯誤を重ねており,それぞれが素晴らしい発表でした。

「世斗乃瑠璃波」がさん太タイムズに掲載されました。

昨年12月24日にデビューした、瀬戸高校公式VRキャラクターの「世斗乃 瑠璃波」(せとの るりは)が山陽新聞のさん太タイムズに取り上げられました。瀬戸高校広報委員として知名度アップの機会となりました。

山陽新聞 1月24日 さん太タイムズ
※クリックで拡大します