卓球部 平成30年度岡山県高等学校卓球新人大会(シングルス)に出場しました!

11月23日(金),きびじアリーナで開催された平成30年度岡山県高等学校卓球新人大会(シングルス)に,男子3名と女子5名の部員が出場しました!

当日は快晴で絶好の卓球日和。
朝はかなり冷え込みましたが,生徒たちはその寒さを吹き飛ばす熱戦を繰り広げました!

《1年生女子の感想》

今回の大会では,前回の大会を反省し,しっかり動くことを意識して試合をした。

結果は初戦敗退だったが,しっかりがんばれたと思う。

課題としては,前傾姿勢でプレーすることや,スマッシュに対してのブロック,サーブミスがあげられる。

それを踏まえて,今後の練習ではサーブの強化,ブロックの強化と多球練習でのフォアブロックの切り返しを中心にやっていきたい。

卓球部 第60回岡山県高等学校秋季卓球大会に出場しました!

10月27日(土),卓球部がきびじアリーナで開催された秋季大会に出場しました!
この大会は,3年生が引退し,新チームになって初めての団体戦でした。

当日は未明までの雨もあがり,爽やかな空気に包まれた絶好の卓球日和。
生徒たちは,暑くも寒くもない快適な環境で,熱心にプレーしていました!

 

 

≪1年生女子生徒の感想≫

私は今回初めて卓球の公式戦に出場しました。

とても緊張しましたが,自分のチームメイトはもちろん,他の高校の選手にも親切にしてもらえたので,とてもうれしかったです。

今回の公式戦で,私が課題だと思ったことは,技術面も不十分ですが,緊張して常に相手にビビっていたので,経験を積み,メンタル面をしっかり鍛えたいです。

今後の練習では,次の3つに取り組みたいです。

  1. しっかりツッツキをして相手のコートにボールを返せるようにする。
  2. サーブ練習をしっかりして,確実にサーブを相手コートに入れる。
  3. 相手のスピードボールについていけるようにする。

基礎練習をしっかり積んで,次の公式戦では「初勝利」を勝ち取りたいです!

卓球部 平成30年度全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)岡山県予選会に出場しました!

9月16日(日),ジップアリーナ岡山で開催された,平成30年度全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)岡山県予選会に,男子部員4名が出場しました。

スポーツをするにはいい季節になり,生徒たちも気持ちよくプレーしていました。

 

 

《2年生の感想》

今回は男子4人全員が1回戦で負けてしまいました。

日頃あまり練習できていないのが原因だと思います。

基本練習からきちんとこなして,ドライブやスマッシュをミスなく打てるようにしていきたいです。

平成30年度 総合的な学習の時間で「秋のセト☆トーク」を開催しました。

本校は,今年度の学校経営目標に「生徒につけたい6つの力(受けとる力・伝える力・つながる力・考える力・見つける力・より良くなろうとする力)」を設定し「総合的な学習の時間~ひたぶるタイム~」を核に「未来をよりよくするために探究する」をテーマにした学びを企画・実践しています。

先日10月2日(火)文部科学省の木村直人氏をファシリテーターにお迎えし,「秋のセト☆トーク」と題して,「未来をよりよくするために地域の課題を知る」というテーマにした1年生の取組「セト☆ラボ」【地域の方を囲む会】と「2030を見通した地域の課題について,SDGsから何を考えるか。提案できるか。」というテーマにした2年生の取組「S☆ラボ」【中間発表会】を実施しました。

1年生【地域の方を囲む会】では,地元赤磐市および地元企業の方々から,普段の取組や,地域の課題について,大変丁寧かつ分かりやすく語っていただき,生徒たちは真剣に耳を傾けていました。「みなさんの若い力が必要です!」というお言葉には,生徒たちも大いに刺激を受け,質疑応答でも盛んに質問をし,地域の課題を「自分のこと」として捉えようとする姿勢がうかがえました。

2年生は,1年次に発表した内容を,再度ポスターセッション形式で発表しました。次に,現在「総合的な学習の時間 S☆ラボ」で取り組んでいるSDGsの観点から社会の諸問題について研究しているテーマの【中間発表会】を,同様にポスターセッション形式で行いました。1年生もそれぞれのポスターセッション会場を回り,来年の自分たちの発表に備えて,真剣に先輩たちの発表を聞き,盛んに質問していました。

そして,2年生の代表チームのセッションでは,環太平洋大学 次世代教育学部国際教育学科学科長小川正人氏,日本オリーブ取締役吉田靖弘氏,岡山大学地域総合研究センター実践型教育プランナー吉川幸氏にご登壇いただきました。代表チームは,赤磐の桃の皮の廃棄ロスを課題としてとらえた「お肌ピチピーチ」というハンドクリームの提案をし,「SDGs12番」のゴールを目指していくという趣旨の発表をしました。セッションでは提案の矛盾や開発のアイデアについて先生方と熱く語りました。

また,岡山大学副理事青尾謙氏,岡山県教育庁日比謙一郎教育次長にもお越しいただき,リフレクションしていただきました。定金龍輔指導主事,赤磐市役所・企業・大学・県内外の公立私立高校・中学校から50名を超える講師の先生・見学の先生をお迎えして大変にぎやかで学びの深い発表会になりました。

このたびの発表会に御来校いただいた皆様をはじめ,地域の皆様へ,厚く御礼申し上げます。

なお,平成30年10月10日(水)には,日本テラデータ株式会社 金井啓一氏(コーポレート・エバンジェリスト/エグゼクティブ・コンサルタント)をお迎えしてのワークアップや御講演「データからSDGsを考える」を予定しています。

 

1年生【地域の方を囲む会】の様子

 

2年生【中間発表会】ポスターセッションの様子

 

2年生「代表チームのセッション」の様子

 

リフレクションの様子

【生徒の感想】

(1年生)

1学期に引き続いて,自分たちの生活している地域の諸課題を改めて見直すことができた。来年は自分たちの番なので,今よりももっと深く地域との関わりを見つめ直し,よい発表ができるようにしたい。

(2年生)

1年生のよい手本になれるように,濃い内容を分かりやすく伝えることに気を付けて発表することができた。また,自分たちが1年生の頃のポスターの良い点,良くない点が再認識できた。

中間発表会を通じで,視点が変わった気がする。発表後のセッションで来賓の方や1年生と意見を交わしたことを,今後の活動に生かしていきたい。文部科学省・木村直人課長の仰っていた「常識にとらわれない」を念頭に置き,今後さらに学びを深めていきたい。

(2年生の代表チーム)

私たちは商品開発を発表したが,発表までの時間がなくて大変でした。しかし,メンバーのみんなが頼もしくてとても楽しい活動でした。発表してみてたくさんの課題が見つかりましたが,このメンバーたちとだったらできる気がします。また,次の私たちの発表を期待してください。

 

卓球部 平成30年度岡山県高等学校夏季卓球大会に出場しました!

8月27日(月),卓球部の男子部員4名が,笠岡総合体育館で開催された「平成30年度岡山県高等学校夏季卓球大会」に出場しました。

当日は朝から快晴で,絶好の卓球日和。

生徒たちは,はつらつとプレーして,卓球を楽しんでいました。

 

 

《1年男子の感想》

今回は,1回戦で負けて悔しかった。

普段の練習ではスピードボールをうまくコントロールすることができるが,試合になるとミスをするのがこわくてスピードが落ち,コントロールがつかなくなってしまった。

これが今回の反省点である。

試合でも練習のように,ミスを恐れることなくプレーすることができるようにしたい。

そのために普段の練習では,試合で迷うことなく腕を振り切れるように,繰り返しスピードボールの練習をしていきたい。