3年生進路についての学年集会が行われました

3年生が6月6日(火)ひたぶるタイムで、大学入試に向けた日程の確認など、進路について学びました。

進路指導課の丹原先生より、今後センター試験までたくさんの模試を受けること、そしてその模試をうまく活用してしっかりと力をつけていくことが大切、とのお話をいただきました。

また、推薦やAO入試のリスクなども説明され、きちんと学力をつけておかなければいけないことを再認識しました。

教育実習生からも高校時代の過ごし方などの話を聞き、「学校の授業をとにかく大切にする」「目の前にあることを地道にコツコツ頑張る」「メリハリをつけて生活する」等のアドバイスをいただきました。

受験勉強はつらいけれど、そこから逃げるのではなく、乗り越えて自信につなげよう!という激励の言葉もありました。

頑張れ、受験生!

 

3年生が人権について考えました

6月2日(金)3年生を対象に、人権教育のLHRが行われました。

①暴力・デートDV・ジェンダーについて ②自死をめぐって ③ホームレス問題 ④ハンセン病

など、様々な人権問題について理解を深めました。

身の回りに多様な人権問題があることに気づき、それを他人事にするのではなく、主体的に行動することの大切さを認識できました。

<生徒の感想>

・差別が善意から生まれることもあると知った。自分の行動や言葉を、相手はどう思うかを考える必要があると感じた。そのためにはやはり様々な問題について深く理解し、考えることが必要だと思った。

・学校生活において勉強だけでなく人とのかかわりというのは本当に大切なんだと思った。一人一人が相手のことを考えることで差別も偏見もなくなると思う。

 

 

バドミントン部県総体出場(学校対抗女子,ダブルス男女)が決まりました!

5月13日(土),14日(日)に備前支部総体旭東地区大会がありました。女子学校対抗の部は,準決勝の西大寺戦は惜敗しましたが,3位決定戦に勝ち入賞しました。個人戦は,男女それぞれ3組ずつが県総体出場を決めました。先日のシングルス2名出場と併せて,出場人数としては、近年で最も良い戦績でした。応援に来て下さった保護者の皆様,OB・OGの皆様,ありがとうございました。
6月の県総体では,入賞目指して頑張ります!

〈生徒の声〉

男子主将「県大会を決めることはできたけれど、順位決定戦で結果が残せなくて悔しい。 秋はファイナルゲームで負けているので、秋の結果を超えられるようあと少し努力します。」
女子主将「プレッシャーに勝てた試合だった。勝つことはできないかなあと少し不安はあったが、死ぬ気でプレーした。2日間で経験した喜びと、プレッシャーを忘れずに県大会までの練習を頑張ります。」

ソフトテニス部 全国・中国(個人)旭東地区予選 優勝・準優勝・3位独占!!

5月3日(水・祝)、備前市総合運動公園テニスコートで開催された全国・中国(個人)ソフトテニス大会旭東地区予選において本校生徒が優勝・準優勝・3位に入る優秀な成績を挙げました。

 

燦々と太陽が照り付け、体力を奪われる試合でしたが、各々がベストを尽くことができたのではないでしょうか。3年生の多くは、この大会が個人として公式戦に出場する最後の試合となります。瀬戸高校での三年間の練習の成果をフルに発揮し、軟球を追いかける姿が印象的でした。そんな3年生に負けずに、2年生もベスト8に2ペア残るという奮闘をしてくれました。今週末(5月13日)には備前支部総体、6月3日には県総体が控えています。生徒たちのさらなる勝利を期待します。

〈戦績〉優勝 小林(3年)・小倉(3年)ペア

準優勝 藤原(3年)・山本(2年)ペア

3位 小竹(3年)・若林(3年)ペア

ベスト8 平松(2年)・菱川(2年)ペア、太田(2年)・和田(2年)ペア