3年生!共通テストです。

1月16日(土)・17日(日)と、3年生は共通テストを受験しました。

コロナ禍での受験となりましたが、3年生全員、自分の実力を発揮していることと思います。18日(月)には学校で自己採点を行います。

同日に、1・2年生は全国模試を受験しました。特に2年生は来年の自分の姿を意識しながら受験し、どの生徒も時間いっぱい集中して取り組むことができました。

クリスマスのセト☆フェスが行われました。

1、2年生が普段から積極的に活動している、総合的な探究の時間での成果を発表する、「クリスマスのセト☆フェス」が行われました。今回のセト☆フェスは3部構成となっており、1部では、1年生と2年生がそれぞれの教室で、探究の成果を発表しあい、互いに意見を交える場となりました。その後、2年生の代表として、2チームが体育館で発表を行いました。

2部では、岡山大学学長補佐、小村俊平様にご講演をいただきました。演題は「これから求められる『質の高い学び』とは何か?」であり、今の時代だからこその「学び」の形を生徒たちにお話しいただきました。

第3部では「セト☆トーク」と題して、本校の乙部校長、NPOエリア・イノベーションの藤井智春様、黄ニラ大使の植田輝義様と、本校生徒2名によるトークセッションが行われました。

学校を挙げての大きな行事ですが、新型コロナウィルス感染症対策のため、瀬戸高校おなじみのオンラインでの形式をとっています。様々な行事を、オンラインで中継しながら開催できるのは本校の強みです。

1、2年生は今後も自分たちの「問い」に対して深い探究をしていくことになります。彼ら、彼女らの頑張りに期待が高まります。

教室での様子
代表チームの発表(オンライン)
小村俊平様のご講演(オンライン)
セトトークの様子

人権教育講演会を実施しました。

12月4日(金)の7時間目に、人権教育講演会が行われました。

講師は馬場英子様と、岡山県人権擁護委員協議会の皆さまでした。

講演は「『人権』ってなあに~デートDVから考える~」という演題で、パワーポイントや動画を用いてとてもわかりやすくお話をしてくださいました。

新型コロナウィルスへの対策として、1年生は体育館で、換気と十分な間隔をとり、2・3年生は各ホームルームで、オンラインの視聴という形をとりました。

DVというものは暴力だけに限らず、言葉や態度でも当てはまるものがある。生徒たちは真剣にメモを取りながら聴いていました。

中でも、詩の朗読の部分では、言葉が深く心に染み込むようで、忘れられないものになりました。

デートDVの実際の場面のロールプレイでは、迫力のある演技で圧倒されました…!

生徒たちの感想の中に、自分のことを大切にすることと、友達を守るために、という今後の目標になるものが多くあり、今回の講演で大切なものを学べたようです。

人権擁護委員協議会のみなさん
カメラで写した映像と音声が各教室に届いています
講演のロールプレイの様子。圧巻の演技…!

ホッケーU-18日本代表に3名が選ばれました!

ホッケーの18歳以下の日本代表に、瀬戸高校から3年生の五勝出君・山口君と西崎さんが選出されました。県内の高校からの選出は男子が初で、女子が2人目だそうです。日の丸を背負っての今後の活躍を期待しています!

山陽新聞  12月3日掲載

「クリスマスのセト☆フェス」に向けて頑張っています。

水曜日の6・7限は,1年生の総合的な探究の時間です。2学期から始まった、SDGsの視点から探究する「S☆ラボ」の発表会に向けて,チームで取り組んでいます。どんな発表になるか楽しみですね。